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生活観光現代GP科目(平成21年度:前期) |
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⇒ 生活観光現代GP導入科目
⇒ テーマ1「古都奈良の地域資源を現代的視点から学ぶ」
⇒ テーマ2「奈良の自然と景観を再評価する」
⇒ テーマ3「生活環境を再評価する」
⇒ テーマ4「生活観光の設計と情報の発信」 |
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月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
1・2 |
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●奈良のくらしと文化 |
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3・4 |
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●文化と地理学ゼミナール(展)
●空間計画のための自然環境科学
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●社会情報学専門演習T |
5・6 |
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●路上観察で歩く奈良
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7・8 |
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●上代国文学特殊研究T |
●歴史地理学概論
●文化人類学特殊研究 |
9・10 |
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●世界遺産と地域計画 |
不定期 |
●文化メディア学インターンシップA
●安全・安心のまちづくり実践講座
●24時間テレビスタッフ体験講座
●奈良の食をさぐる |
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生活観光現代GP導入科目 |
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奈良のくらしと文化 |
●担当者 |
増井・長田・岩崎・野田・瀬戸 |
●時間 |
水曜日1・2 |
●科目概要 |
住環境学科・生活文化学科の教育が奈良のくらしと文化に関係するさまざまなテーマに取り組み、それぞれの専門分野から講述する。本年度のテーマは、増井教員「奈良の町並みとまちづくり」、山本教員「奈良の古代都市(都城)」、野田教員「奈良と防災」、岩崎教員「奈良と服飾」である。 |
●受講対象 |
1回生以上 |
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テーマ1 「古都奈良の地域資源を現代的視点から学ぶ」 |
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文化と地理学ゼミナール(展) |
●担当者 |
戸祭由美夫 |
●時間 |
木曜日3・4 |
●科目概要 |
本学が日本文化の中心地域、とりわけ古代の平城京域に立地している利点を生かして、奈良の地域文化遺産に焦点をあてる。地理実習・作業を課し、室内授業の理解を深化させるために、野外での現地授業も行う。 |
●受講対象 |
1回生以上 |
歴史地理学概論(歴史地理学概論A) |
●担当者 |
出田和久 |
●時間 |
金曜日7・8 |
●科目概要 |
地理的事象を主たる研究対象とする地理学にあって、歴史地理学は空間軸に時間軸を付加して地域・景観へアプローチする。まず、この歴史地理学の本質と方法について概説し、ついで、奈良盆地を主たるフィールドとして地割と村落景観および古代都市の実態に関して、具体的な事例の解説を通して地表空間の組織化およびその景観的表象の歴史的変遷を明らかにする。 |
●受講対象 |
1回生以上 |
上代国文学特殊研究T |
●担当者 |
坂本信幸 |
●時間 |
木曜日7・8 |
●科目概要 |
万葉の歌人と作品について考えてゆく。とくに第三期の山部赤人の作品を中心に、その文芸性について考えてゆく。 |
●受講対象 |
2回生以上 |
文化人類学特殊研究 |
●担当者 |
武藤康弘 |
●時間 |
金曜日7・8 |
●科目概要 |
稲作と農耕儀礼、神事芸能との関係性について、大和盆地の農耕儀礼に焦点をあてて、地域的特性と歴史的な展開過程を解明します。奈良市内の祭礼行事にいては、実地の見学を予定しています。 |
●受講対象 |
2回生以上 |
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テーマ2 「奈良の自然と景観を再評価する」 |
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社会情報学専門演習T |
●担当者 |
内田忠賢 |
●時間 |
金曜日3・4 |
●科目概要 |
レジャーの社会文化誌3。今回は観光現象を、日本各地、世界各地の事例から考えます。小難しい理論や技法は要りません。ともかく、楽しいことを楽しく学ぶ、これがモットーです。 |
●受講対象 |
2回生以上 |
空間計画のための自然環境科学 |
●担当者 |
宮城俊作 |
●時間 |
木曜日3・4 |
●科目概要 |
グローバルスケールの環境問題に対応するためには、住環境の計画、設計、施工、管理の各段階において、自然環境の持つポテンシャルを最大限に活かすことによって、環境負荷を軽減することが求められる。この授業では、都市の空間計や居住環境計画、景観設計などのプロセスにおいて配慮すべき自然環境の様々な要素とそれらの相互関係について講述し、併せて具体的な事例を紹介する。 |
●受講対象 |
1回生以上 |
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テーマ3 「生活環境を再評価する」 |
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安全・安心のまちづくり実践講座 〔キャリアデザインゼミナールB(4)〕 |
●担当者 |
井上(容)・渡瀬・向井 |
●時間 |
不定期 |
●科目概要 |
地域との連携を取りながら、大学周辺地域の生活・観光環境の現状を防犯・防災の面から把握し、地域が積極的に「安全・安心のまちづくり」に取り組んでいく上で、学生自身がどのように地域に貢献していくことができるのかを考えていく。更に、地域の生活安全や生活・観光環境整備に携わる関連諸機関と連携を取りながら環境改善を考えることで、地域の環境整備活動に役立つ能力を養成する。 |
●受講対象 |
1回生以上 |
24時間テレビスタッフ体験講座 〔キャリアデザインゼミナールB(10)〕 |
●担当者 |
中山徹 |
●時間 |
不定期 |
●科目概要 |
奈良市の中心部にある「もちいどの」商店街と共同で、8月に実施される24時間テレビ奈良会議の運営及び企画・実施、評価を担当する。 |
●受講対象 |
1回生以上 |
世界遺産と地域計画 |
●担当者 |
益田兼房・板谷(牛谷)直子・李明善 |
●時間 |
金曜日9・10 |
●科目概要 |
本授業では、世界遺産の価値や保護の手法を講義し、演習等を通じて文化遺産を守るための地域計画や文化の伝承のあり方について紹介し、地域変革を促す人材に必要な文化に関する基礎的知識や考え方を説明する。 |
●受講対象 |
1回生以上 |
奈良の食をさぐる 〔キャリアデザインゼミナールB(11)〕 |
●担当者 |
高村仁知 |
●時間 |
不定期 |
●科目概要 |
近年、地域で生産した食材を地域で消費する「地産地消」運動が、地域活性化とも関連して盛んになりつつある。奈良県においても大和野菜などの農産物を始め様々な食材が生産されているが、知名度はまだ高くない。本科目では、奈良における食材の生産現場等の見学などを通じて、奈良の食に関する理解と関心を高めるとともに、地産地消や地域活性化の取り組みを理解することを目的として演習を行う。 |
●受講対象 |
1回生以上 |
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テーマ4 「生活観光の設計と情報の発信」 |
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路上観察で歩く奈良 〔キャリアデザインゼミナールB(8)〕 |
●担当者 |
大石理子・清水陽子・中塚朋子 |
●時間 |
水曜日7・8限 |
●科目概要 |
本講義では、奈良の身近な生活環境の中に織り込まれている観光資源を発掘・再評価し、新たな観光コースの設計とその発信を行います。 |
●受講対象 |
1回生以上 |
文化メディア学インターンシップA |
●担当者 |
内田忠賢 |
●時間 |
集中 |
●科目概要 |
文化企画・文化発信の体験学習。奈良県立図書情報館のご協力のもと、情報館での文化イベント企画の立案、準備、運営を体験します。文化企画・発信のお仕事、マスコミ方面での就職を考えている行動的な学生の履修を期待します。 |
●受講対象 |
1回生以上 |
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