井上 容子 Youko Inoue(教授) |
生年 | 1954 |
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専門 | 住環境工学 |
キーワード | 建築環境工学(光・視環境、環境心理生理) |
研究テーマ | 1)LEDや有機EL等のSSL(個体光源)普及の実態とその効果に関する調査研究 2)眼球内散乱特性を考慮した不均一輝度視野における視認性予測(実効輝度理論) 3)生活リズム、年齢、順応特性に配慮し、健康生活を提案する調光・調色プログラム 4)快適性とエコを両立させるタスク&アンビエント照明、住宅における分散照明 5)照明によるくつろぎ空間演出の評価構造と予測方法 6)歩行者のための夜間照明、防犯照明(青色防犯灯)、有彩色光照明 |
ひとこと | 光・視環境計画に関する研究を中心に、明視性と雰囲気の両面において質の高い生活環境の提供を目的として教育研究活動を展開しています。安全・快適・健康でエコな生活空間創造のための基礎研究とその応用(実践)です。 |
所属学会 | 日本建築学会、照明学会、日本照明委員会、日本人間工学会、日本色彩学会、日本家政学会、市民安全学会 |
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研究者総覧 研究紹介集 |
瀬渡 章子 Akiko Seto(教授) |
生年 | 1954 |
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専門 | 住環境計画学、住居学 |
キーワード | 住環境の安全・安心、防犯環境設計、地域防犯活動、集合住宅計画、子育て・子育ち環境 |
研究テーマ | 1)住宅および住宅地の防犯性に関する研究 2)子どもの安全を確保する地域防犯活動のあり方について 3)集合住宅の共用空間および共用施設に関する研究 4)高層住宅の居住性に関する研究 5)郊外ニュータウンの再生課題について 6)子育て・子育ちを支援する環境について |
ひとこと | 少子高齢化が進行し、高度経済成長期に構築された居住環境づくりの枠組みにあちこちで綻びが見えてきています。安心して地域で暮らすには、ハード面で安全な環境をつくることも必要ですが、一方で環境づくりに生活者の関心が向けられないことには確かな安全は得られません。その対策のカギは、空間でいえば、私的エリアと公共エリアの中間をどのように“耕す”かにあるのではないか、というのが研究の基本的な立ち位置です。 |
所属学会 | 日本建築学会、日本家政学会、都市住宅学会、日本都市計画学会、マンション学会 |
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研究者総覧 研究紹介集 |
藤平 真紀子 Makiko Fujihira(准教授) |
生年 | --- |
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専門 | 住居管理学 |
キーワード | 住居管理 住宅の耐久性 木材の耐久性 |
研究テーマ | 1)伝統的木造住宅の維持管理における自助、共助、公助のあり方 2)長期優良住宅の維持保全計画に関する研究 3)小学校における生活空間としての保健室のあり方に関する研究 4)吉野スギ材の価値と魅力に関する研究 |
ひとこと | 木造住宅の耐久性および耐久性向上について、材料面、環境面および維持管理面から検討しています。伝統的木造住宅の維持管理手法の現代的継承を考え、これからの住まいの維持管理のあり方を提案していきたい。また、生活空間における木材の建築用材としての魅力をひきだし、それを維持していく木材の使い方を考えていきたいと思っています。 |
所属学会 | 日本家政学会、日本建築学会、日本木材学会、日本材料学会、日本防菌防黴学会 |
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研究者総覧 研究紹介集 |
長田 直之 Naoyuki Nagata(准教授) |
生年 | 1968 |
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専門 | 住環境工学 |
キーワード | 建築設計 |
研究テーマ | 1)建築設計 2)住居デザイン 3)集合住宅のデザイン 4)近代の空間概念について |
ひとこと | 住環境の具体的な設計を通じて、基本的な設計のスキルを習得し建築や都市へと視野を広げていきたい。 |
所属学会 | 日本建築学会、家政学会 |
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研究者総覧 http://www.icu-plus.com/ |