平成28年度
中学生の不登校支援としての「居場所」における相互行為
:形式的居場所 / 主観的居場所の区別という観点から
平成27年度
「不登校」言説の変遷に関する社会学的研究
―子どもの「生きづらさ」への視点はどう変わったか―
日本の少子化と家族主義的福祉レジーム
―女性の就業を焦点に―
名前 |
樫田 美雄 |
学位 |
博士(社会科学)<論文博士> |
ビデオエスノグラフィーの可能性
―臨床現場の会話分析―
平成26年度
育児期女性のワーク・ライフ・バランスと保育所に関する社会学的研究
―事業所内保育施設の可能性と課題―
Location Patterns of R&D Institutions Based on the Spatial Relationships of Intra-firm
Organizations
:Case Studies of Shanghai and Tokyo
平成25年度
実践感覚と行為者の能動性
―ハビトゥス論の再検討―
妊婦の社会学
―現代日本における健康の制度化と妊娠期女性の「食事実践」―
平成24年度
平成23年度
衛星画像からみた中国・新疆ウイグル自治区における土地利用とオアシス農業の変容
―タリム盆地における綿花および施設栽培を中心に―
「地域社会の疲弊と活性のダイナミズム
―豊島を事例に―
平成22年度(※印:社会・地域学講座設置以前の社会学・地理学系修了生。他年度も同様。)
地域在宅高齢者の介護予防とヘルスプロモーションに関する研究
定年退職者の社会学的研究
―元企業戦士のアイデンティティ再構築―
医療の介入がもたらす逸脱の諸相の社会学的研究
―インターセックス/DSDと薬害HIVを事例にして―
中国新疆・ウイグル人の民間芸能をめぐる多様性と変化に関する民族音楽的研究
平成21年度
AD/HDをめぐる「臨床社会学」の可能性
―ナラティヴ・アプローチの視点から―
アートプロジェクトを通じた景観創造と地域再生に関する環境社会学的研究
平成19年度
堆積物の供給起源推定に向けた石英粒子の電子スピン共鳴(ESR)信号と熱ルミネッセンスカラー画像(TLCI)特性の解明
平成18年度
被差別部落出身者をめぐる婚姻忌避に関する社会学的研究
第四紀後期における近江盆地湖東平野の地形発達史
―河川作用の時代的変遷に着目して―
中国における農村養老保険制度の加入規定要因の研究
―内陸少数民族農村と沿海漢民族農村の比較を通して―
平成17年度
中国西安西方における玄奘取経の道程に関する地理学的研究
―CORONA衛星写真の判読と現地踏査を基に―
住民主体による地域社会の生活安全保障システムの構築
―住民自治の地域コミュニティと保健・医療・福祉サービスの連携―
ジェンダー・アイデンティティの社会的構築
―ある性転換者の自己物語とその社会学的考察―
北京市における土地被覆・土地利用変化に関わる分析手法の検討
平成16年度
鳥獣害問題に関する環境社会学的研究
―地域住民の自然に対する認識を中心に―
平成15年度
日本における食の近代化に関する研究
―昭和戦前期の食事の内容分析を中心として―
平成14年度
性別職域分離とその変容
―「男性保育者」の創成と転回―
専業主婦の主体形成論
―個人・家庭・地域生活者としての課題とその実証的研究―
在日コリアンの食文化にみる民族的アイデンティティに関する研究
―大阪市と川崎市の比較考察―
農家経営者形成に関する研究
―複合経営の主体と人間発達に関する実態調査―
平成12年度
生活構造論からみる現代主婦のライフスタイル
―社会参加を通して―
平成11年度
平成10年度
地域コミュニティの社会的ネットワーク構造に関する研究