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OG(社会・地域学講座出身)
村田 賀依子MURATA Kayoko
プロフィール
身分 奈良女子大学 非常勤講師
メール ---
HP ---
専門分野 理論社会学
研究テーマ ピエール・ブルデュー、ハビトゥス、実践感覚、行為理論
所属学会 関西社会学会、日本社会学史学会、日仏社会学会
一言メッセージ ---
業績一覧
著書・編書 ---
論文 村田賀依子、2017、「ハビトゥス・状況・行為 ――『ポテンシャリティ』に着目してブルデューを読む」『日仏社会学会年報』28、35-54.
村田賀依子、2013、「ハビトゥス批判を乗り越える――実戦感覚概念に着目して」『ソシオロジ』58(1)、3-18.
村田賀依子、2011、「ハビトゥス・規則性・変化――ブルデュー社会学理論の可能性」『奈良女子大学社会学論集』18、151-64.
村田賀依子、2008、「le sens pratiqueとは何か――sens概念からP.ブルデュー『実践感覚』を読む」『奈良女子大学社会学論集』15、69-83.
学会報告 村田賀依子、ブルデュー「界」概念のポテンシャル――複雑性理論の問いに照らして、第70回関西社会学会大会若手企画部会「21世紀の社会学理論の課題を考える――複雑性理論を経由して」、関西学院大学、2019年6月.
村田賀依子、ハビトゥスと潜在性(potentialite)――実践と状況の関係をめぐる考察、2016年度日仏社会学会大会テーマセッション報告、関西大学、2016年11月.
村田賀依子、ハビトゥスの「即興」の可能性、2015年度日本社会学史学会第1回関西研究例会、奈良女子大学、2015年10月.
村田賀依子、ブルデューとともに、ブルデューを乗り越える――ブルデュー理論における主観/客観の関係についての再検討、デュルケーム/デュルケーム学派研究会第29回研究例会、2014年10月.
村田賀依子、状況とハビトゥスの関係−ブルデュー行為理論再考、2013年度・第53回日本社会学史学会大会、佛教大学、2013年6月.
村田賀依子、ブルデューの社会学理論と実践感覚、第14回奈良女子大学社会学研究会、2012年7月.
村田賀依子、ブルデュー実践理論の批判的検討―ハビトゥスから実践感覚へ、2011年度日本社会学史学会関西研究例会、神戸大学、2011年10月.

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奈良女子大学大学院 人間文化研究科 博士後期課程 社会生活環境学専攻 社会・地域学講座|ADDRESS:〒630-8506 奈良市北魚屋西町  sociogeo@cc.nara-wu.ac.jp