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受賞・表彰
大学院生等の学会賞等の受賞
受賞者: | 真鍋 結衣(人間文化総合科学研究科サハケレアネキヨヘ_タコヌアネキヨヨアイ・-。セ|フ衲|モホマキ。ソ 化学生物環境学専攻化学コース2年) |
受賞年月日: | 2024年12月12日 |
賞の名称: | The 15th International Symposium of Advanced Energy Science -Toward the Realization of Advanced and Carbon Negative Energy- Poster Awards |
概要: | 第15回京都大学エネルギー理工学研究所国際シンポジウム The 15th International Symposium of Advanced Energy Science -Toward the Realization of Advanced and Carbon Negative Energy-(2024年12月10〜13日、京都大学)において、発表言語を英語とするポスター発表と質疑応答に対する審査の結果、全50件のポスターの中で優秀な発表と認められた。受賞者は6件(審査希望件数43件)。発表題目は「Solvatofluorochromism Based on Intramolecular Charge Transfer of Novel Naphthalene-based π-Electron Conjugated Compounds」(講演番号:P1-11)。 |
受賞者: | 安部 美季(人間文化総合科学研究科博士後期課程 自然科学専攻3年) |
受賞年月日: | 2024年12月5日 |
賞の名称: | 日本中性子科学会第24回年会ポスター賞 |
概要: | 日本中性子科学会第24回年会(2024年12月4〜6日、名古屋国際会議場)において、学部生、大学院生、博士研究員を対象に優秀な発表に授与されるものである。受賞者は3件。発表題目は「中性子反射率法によるドデカン酸カリウムとジグリセリン誘導体混合系の気/液界面における吸着状態の解析」(講演番号:P1-20)。 |
受賞者: | 山田 実季(人間文化総合科学研究科サハケレアネキヨヘ_タコヌアネキヨヨアイ・-。セ|フ衲|モホマキ。ソ 化学生物環境学専攻 化学コース1年) |
受賞年月日: | 2024年12月2日 |
賞の名称: | 第14回CSJ化学フェスタ2024 優秀ポスター発表賞 |
概要: | 第14回CSJ化学フェスタ2024(2024年10月22〜24日、タワーホール船堀)において、1)研究に対して発表者が十分に寄与していること、2) 質疑応答に優れていること、3) 独自性が認められ、今後の発展が期待できること、の 3つの観点から審査が行われ、全1086件のポスターの中で優秀な発表と認められた。受賞者は199件で、発表題目は「水素結合ネットワークからなる分子磁石薄膜の構築と配向評価」(講演番号:P2-014)。 |
受賞者: | 荻沼 弘実(人間文化総合科学研究科サハケレアネキヨヘ_タコヌアネキヨヨアイ・-。セ|フ衲|モホマキ。ソ 数物科学専攻 数学コース2年) |
受賞年月日: | 2024年11月29日 |
賞の名称: | 第29回ゲームプログラミングワークショップ研究奨励賞 |
概要: | 第29回ゲームプログラミングワークショップ(2024年11月15〜17日、箱根セミナーハウス)において、口頭発表のうち,主に学生を対象として優れた発表に対して贈られる研究奨励賞(表彰対象発表13件のうち2件)に選ばれた。発表題目は「3山得点付きニムの利得関数」(講演番号:5-2)。 |
受賞者: | 岡本彩乃(人間文化総合科学研究科化学生物環境学専攻化学コース サハケレアネキヨヘ_タコヌアネキヨヨアイ・-。セ|フ衲|モホマキ。ソ2年) |
受賞年月日: | 2024年11月17日 |
賞の名称: | 第57回酸化反応討論会 ポスター賞(奨励賞) |
概要: | 第57回酸化反応討論会(2024年11月16〜17日、鳥取市とりぎん文化会館)において、ポスター賞(奨励賞)を受賞した。審査対象26件のうち、4件の優秀賞と5件の奨励賞が選出された。発表題目は「シトクロムP450モデル錯体による反応中間体の合成と反応性の研究」(講演番号P-43)。 |
受賞者: | 藤田杏優(人間文化総合科学研究科化学生物環境学専攻 サハケレアネキヨヘ_タコヌアネキヨヨアイ・-。セ|フ衲|モホマキ。ソ2年) |
受賞年月日: | 2024年10月19日 |
賞の名称: | 日本陸水学会第88回熊本大会 優秀口頭発表賞 |
概要: | 日本陸水学会第88回熊本大会(2024年10月18-20日、熊本大学)において、口頭発表の中で優秀な発表と認められた。受賞者は5件(22件中)。 発表題目は「コサナエTrigomphus melampus 種特異的プライマーの開発と分布調査への適用」。 |
受賞者: | 原直子(人間文化総合科学研究科自然科学専攻 博士後期課程2年) |
受賞年月日: | 2024年10月19日 |
賞の名称: | 日本陸水学会第88回熊本大会 優秀口頭発表賞 |
概要: | 日本陸水学会第88回熊本大会(2024年10月18-20日、熊本大学)において、口頭発表の中で優秀な発表と認められた。受賞者は5件(22件中)。 発表題目は「宇治川が有する濾過機能:河道地形と濾過食者に注目して」。 |
受賞者: | 大家佳奈子(人間文化総合科学研究科自然科学専攻数物科学講座 博士後期課程1年) |
受賞年月日: | 2024年10月19日 |
賞の名称: | ベストポスター発表 |
概要: | 「数学・数理科学専攻若手研究者のための異分野・異業種研究交流会2024」(2024年10月19日、東京科学大学)において、ポスター発表の、発表・質疑応答に対する審査の結果、全71件のポスターの中で優秀な発表と認められた。受賞者は10件。 発表題目は「On the finiteness of the geodesics joining a pair of points in curve complexes - upper bounds」(講演番号:13)。 |
受賞者: | 安部美季(人間文化総合科学研究科自然科学専攻 博士後期課程3年) |
受賞年月日: | 2024年10月2日 |
賞の名称: | 第75回コロイドおよび界面化学討論会 若手口頭講演賞 |
概要: | 第75回コロイドおよび界面化学討論会(2024年9月17〜19日、東北大学)において、特に優れた口頭発表を行った35歳以下の若手研究者に授与されるものである。受賞者は14件。 発表題目は「中性子反射率法を用いたドデカン酸カリウムとジグリセリン誘導体混合系の気/液界面における吸着挙動の評価」(講演番号:3B03)。 |
受賞者: | 渡邉千遥(人間文化総合科学研究科化学生物環境学専攻化学コース サハケレアネキヨヘ_タコヌアネキヨヨアイ・-。セ|フ衲|モホマキ。ソ1年) |
受賞年月日: | 2024年10月1日 |
賞の名称: | 第60回熱測定討論会 ポスター賞 |
概要: | 第60回熱測定討論会 (2024年9月26-28日,京都府立大学)において,ポスター発表の中で優秀な発表と認められた。受賞は8件(発表86件、審査希望44件)。 発表題目は「電気伝導性・磁性を示す弾性結晶の構築と物性評価」(講演番号:P3-08)。 |
受賞者: | 白木天音 (人間文化総合科学研究科サハケレアネキヨヘ_タコヌアネキヨヨアイ・-。セ|フ衲|モホマキ。ソ 物理学専攻2年) |
受賞年月日: | 2024年9月26日 |
賞の名称: | XRISM衛星プロジェクト若手貢献賞 |
概要: | X線分光撮像衛星XRISMのプロジェクトおいて主観測装置Resolveマイクロカロリメータの長期性能モニター開発を行い、科学運用準備への貢献が評価された。 |
受賞者: | 原直子(人間文化総合科学研究科自然科学専攻 博士後期課程1年) |
受賞年月日: | 2024年9月19日 |
賞の名称: | 応用生態工学会第27回さいたま大会 優秀口頭発表賞 |
概要: | 応用生態工学会第27回さいたま大会 (2024年9月18-20日,埼玉大学)において,口頭発表の中で優秀な発表と認められた。受賞者は8件(46件中)。発表題目は「宇治川に生息する濾過食者は生態機能を発揮しているか?:濾過様式の異なる二枚貝類と造網型に着目して」。 |
受賞者: | 高見風夏(人間文化総合科学研究科化学生物環境学専攻化学コース サハケレアネキヨヘ_タコヌアネキヨヨアイ・-。セ|フ衲|モホマキ。ソ1年) |
受賞年月日: | 2024年9月18日 |
賞の名称: | 第75回コロイドおよび界面化学討論会 ポスター賞 |
概要: | 第75回コロイドおよび界面化学討論会(2024年9月17〜19日、東北大学)において、要旨とショートムービー(2分)による1次審査およびポスター発表の発表・質疑応答に対する2次審査の2段階選抜の結果、全227件のポスターの中で優秀な発表と認められた。受賞者は23件(審査希望件数の15%)。 発表題目は「X線および中性子小角散乱を用いたアミノ酸−糖ハイブリッド界面活性剤の泡沫の構造と安定性の評価」(講演番号:P1-04)。 |
受賞者: | 原直子(人間文化総合科学研究科自然科学専攻 博士後期課程1年) |
受賞年月日: | 2024年4月19日 |
賞の名称: | 2023年度笹川科学研究奨励賞 |
概要: | 本奨励賞は、単に研究の内容や成果だけに捉われることなく、研究に取り組む真摯な姿勢や研究遂行のための努力などの研究者としての素質という面も評価される賞で、研究を完了した319名の助成対象者のうち、16名の受賞者の一人に選ばれた。研究題目は「濾過食者シマトビケラの生態機能を定量評価する:ダム下流域における浄化機能を最大化する川作りを目指して」。 |
受賞者: | 上原 春香(人間文化総合科学研究科 博士後期課程2年) |
受賞年月日: | 2024年3月16日 |
賞の名称: | 第71回日本生態学会大会 ポスター賞 最優秀賞(動物群集/Animalcommunity分野) |
概要: | 第71回日本生態学会大会(2024年3月16〜21日)において、研究内容、発表技術がともに最も優れていると評価され、最優秀賞を受賞した。受賞者は1件(31件中)。発表題目は「学習の連鎖が引き起こす水田生態系における間接効果」。 |
受賞者: | 大川 晴菜(大学院サハケレアネキヨヘ_タコヌアネキヨヨアイ・-。セ|フ衲|モホマキ。ソ1年) |
受賞年月日: | 2024年3月3日 |
賞の名称: | 日本陸水学会近畿支部会第35回研究発表会(対面開催)最優秀賞 |
概要: | 日本陸水学会近畿支部会第 35 回研究発表会(2024年3月3日、大阪公立大学中百舌鳥キャンパス)において、口頭発表の中で最も優秀な発表と認められた。受賞者は1件(17件中)。発表題目は「河床間隙水域における環境 DNA 法の可能性:手法の検討と複数河川環境て゛の生物群集の違い 」。 |
受賞者: | 島 綾乃(理学部化学生物環境学科生物科学コース4年) |
受賞年月日: | 2024年3月3日 |
賞の名称: | 日本陸水学会近畿支部会第35回研究発表会(対面開催)優秀賞 |
概要: | 日本陸水学会近畿支部会第 35 回研究発表会(2024年3月3日、大阪公立大学中百舌鳥キャンパス)において、口頭発表の中で優秀な発表と認められた。受賞者は2件(17件中)。発表題目は「河川上流域の河床間隙生物群集:地質の違いと砂州上の位置に着目して」。 |
受賞者: | 上田 果穂(化学生物環境学専攻 サハケレアネキヨヘ_タコヌアネキヨヨアイ・-。セ|フ衲|モホマキ。ソ2年) |
受賞年月日: | 2023年11月12日 |
賞の名称: | 第56回酸化反応討論会 優秀ポスター賞 |
概要: | 第56回酸化反応討論会(2023年11月11日、12日、名古屋大学 野依記念学術交流会館)において優秀ポスター賞を受賞した。受賞者は4名(25名中)。 |
受賞者: | 原 直子(大学院博士後期課程1年) |
受賞年月日: | 2023年10月14日 |
賞の名称: | 第87回日本陸水学会大分大会(対面開催)優秀口頭発表賞 |
概要: | 第87回日本陸水学会大分大会(2023年10月12-15日、大分ホルトホール)において、口頭発表の中で優秀な発表と認められた。受賞者は3件(90件中)。発表題目は「河川濾過食者はダム湖由来の流下プランクトンを減衰させるか:濾過様式による比較」。 |
受賞者: | 中村 萌(大学院サハケレアネキヨヘ_タコヌアネキヨヨアイ・-。セ|フ衲|モホマキ。ソ2年) |
受賞年月日: | 2023年10月14日 |
賞の名称: | 日本陸水学会2023年度国際交流奨励賞 |
概要: | 国際交流奨励賞は,国際学会発表など国際交流に意欲のある若手会員に授与される賞である。第87回日本陸水学会大分大会(2023年10月12-15日、大分ホルトホール)において、中村萌さんが,今年度5月に行われたThe 10th International congressでのポスター発表「Seasonal changes of environments and macroinvertebrate communities in the temporary ponds on sand barcreated by Seigyu, Japanese traditional river works」に対して受賞した。受賞者は1名。 |
受賞者: | 山本 真帆( 化学生物環境学専攻 サハケレアネキヨヘ_タコヌアネキヨヨアイ・-。セ|フ衲|モホマキ。ソ1年) |
受賞年月日: | 2023年9月14日 |
賞の名称: | 第75回日本生物工学会大会(2023)学生最優秀発表賞 |
概要: | 第75回日本生物工学会大会(2023)(2023年9月3日〜9月5日、名古屋大学)において、審査対象となる学生の口頭発表の中で非常に優秀な発表と認められた。審査対象241件のうち、7件の学生最優秀発表賞と、37件の学生優秀発表賞が選出された。 発表題目は「大腸菌における金属硫化物半導体形成能の強化と光駆動水素生産への応用」。 |
受賞者: | 上原 春香(人間文化総合科学研究科 博士後期課程2年) |
受賞年月日: | 2023年7月19日 |
賞の名称: | The 10th EAFES International CongressThe Best AWARD of EAFES 2023/ POSTER |
概要: | The 10th EAFES International Congress(東アジア生態学連合(EAFES)大会、2023年7月17日〜20日、韓国済州島開催)において、優秀なポスター発表を行った研究者に贈呈されるポスター賞を受賞した(48件/343件)。 発表題目は「Indirect effects of carrion crows on rice through behavioural changes of apple snails」。 |
受賞者: | 三藤 清香(人間文化総合科学研究科 博士後期課程3年) |
受賞年月日: | 2023年7月19日 |
賞の名称: | The 10th EAFES International CongressThe Best AWARD of EAFES 2023/ POSTER |
概要: | The 10th EAFES International Congress(東アジア生態学連合(EAFES)大会、2023年7月17日〜20日、韓国済州島開催)において、優秀なポスター発表を行った研究者に贈呈されるポスター賞を受賞した(48件/343件)。 発表題目は「Role of “stolen chloroplasts” in the large-scale regeneration of sacoglossan sea slugs」。 |
受賞者: | 橋口 葵(サハケレアネキヨヘ_タコヌアネキヨヨアイ・-。セ|フ衲|モホマキ。ソ 物理学専攻) |
受賞年月日: | 2023年6月29日 |
賞の名称: | XRISM衛星プロジェクト若手賞 |
概要: | 「XRISM衛星に搭載されるマイクロカロリメータ検出器の性能モニター開発への貢献」として、XRISM衛星プロジェクト会議において若手賞を受賞した。 |
受賞者: | 上原 春香(博士後期課程 自然科学専攻 2年) |
受賞年月日: | 2023年4月21日 |
賞の名称: | 2022年度笹川科学研究奨励賞 |
概要: | 本奨励賞は、単に研究の内容や成果だけに捉われることなく、研究に取り組む真摯な姿勢や研究遂行のための努力などの研究者としての素質という面も評価される賞で、研究を完了した333名の助成対象者のうち、16名の受賞者の一人に選ばれた。研究題目は「学習の連鎖が引き起こす水田生態系における間接効果の評価」。 |
受賞者: | 塩塚 菜生(博士後期課程 自然科学専攻) |
受賞年月日: | 2023年3月18日 |
賞の名称: | 第70回日本生態学会大会 ポスター賞優秀賞(行動分野) |
概要: | 第70回日本生態学会大会(2023年3月18日、オンライン開催)において、学生によるポスター発表の中で優秀な発表と認められた。受賞者は5件(47件中)。発表題目は「ニホンカワネズミの食性における季節変化:糞を用いたDNAメタバーコーディング」。 |
受賞者: | 輪地 紗良(サハケレアネキヨヘ_タコヌアネキヨヨアイ・-。セ|フ衲|モホマキ。ソ 化学生物環境学専攻) |
受賞年月日: | 2023年2月19日 |
賞の名称: | 日本陸水学会近畿支部会第34回研究発表会 優秀口頭発表賞 |
概要: | 日本陸水学会近畿支部会第34回研究発表会(2023年2月19日、岡山理科大学)において、学生による口頭発表の中で優秀な発表と認められた。受賞者は3件。発表題目は「ダム下流の餌環境変化が濾過食者シマトビケラ科の栄養状態に及ぼす影響」。 |
受賞者: | 長濱 佑美(サハケレアネキヨヘ_タコヌアネキヨヨアイ・-。セ|フ衲|モホマキ。ソ 化学生物環境学専攻) |
受賞年月日: | 2022年9月21日 |
賞の名称: | 第73回コロイドおよび界面化学討論会 ポスター賞 |
概要: | 第73回コロイドおよび界面化学討論会(広島・広島大学、9/20-22)において、特に優れたポスター発表を行った発表者に対し授与されるポスター賞を受賞した。発表題目は「中性子小角散乱を用いたアミノ酸−糖ハイブリッド界面活性剤がつくる泡沫の構造と安定性の評価」。 |
受賞者: | 原 直子(サハケレアネキヨヘ_タコヌアネキヨヨアイ・-。セ|フ衲|モホマキ。ソ 化学生物環境学専攻) |
受賞年月日: | 2022年9月19日 |
賞の名称: | 日本陸水学会第86回大会 優秀口頭発表賞 |
概要: | 日本陸水学会第86回大会(2022年9月16-19日、オンライン開催)において、学生による口頭発表の中で優秀と認められ優秀口頭発表賞(未来開拓枠)を受賞した。発表題目は「河川自浄作用として発揮される濾過食者の生態機能」。 |
受賞者: | 岩本 星夏(サハケレアネキヨヘ_タコヌアネキヨヨアイ・-。セ|フ衲|モホマキ。ソ 化学生物環境学専攻) |
受賞年月日: | 2022年6月19日 |
賞の名称: | 第31回金属の関与する生体関連反応シンポジウム(SRM2022) 優秀講演賞 |
概要: | 第31回金属の関与する生体関連反応シンポジウム(SRM2022)(2022年6月18日〜19日、同志社大学)において、学生の発表の中で特に優れた講演に対して授与される優秀講演賞に選ばれた。発表題目は「疎水的環境を再現したシトクロムP450活性部位モデル錯体の合成」。 |
受賞者: | 梶本 麻未(博士後期課程 自然科学専攻) |
受賞年月日: | 2022年3月15日 |
賞の名称: | 第69回日本生態学会大会 最優秀ポスター賞 |
概要: | 第69回日本生態学会大会(2022年3月14日〜19日、オンライン開催)において、若手研究者によるポスター発表の中から最優秀賞に選ばれた。発表題目は「寄生者フサフクロムシの性決定機構の解明」。 |
受賞者: | 輪地 紗良(サハケレアネキヨヘ_タコヌアネキヨヨアイ・-。セ|フ衲|モホマキ。ソ 化学生物環境学専攻) |
受賞年月日: | 2022年3月5日 |
賞の名称: | 日本陸水学会近畿支部会第33回研究発表会(彦根)最優秀発表賞 |
概要: | 日本陸水学会近畿支部会第33回研究発表会(2022年3月5日、滋賀県立大学)において、学生による口頭発表13件の中で最も優秀な発表と認められた。受賞者は1名。発表題目は,「ダムによる餌環境変化と濾過食者シマトビケラ科の栄養状態」。 |
受賞者: | 中村 萌(化学生物環境学科) |
受賞年月日: | 2022年3月5日 |
賞の名称: | 日本陸水学会近畿支部会第33回研究発表会(彦根)優秀発表賞 |
概要: | 日本陸水学会近畿支部会第33回研究発表会(2022年3月5日,滋賀県立大学)において、学生による口頭発表13件の中で優秀な発表と認められた。受賞者は2名。発表題目は,「木津川中流域における伝統的河川工法・聖牛により創出されたワンド・低水敷タマリの環境と生物群集」。 |
受賞者: | 上原 春香(サハケレアネキヨヘ_タコヌアネキヨヨアイ・-。セ|フ衲|モホマキ。ソ 化学生物環境学専攻) |
受賞年月日: | 2021年12月11日 |
賞の名称: | 2021年第27回日本生態学会近畿地区会奨励賞 |
概要: | 2021年12月11日(土)に行われた日本生態学会近畿地区会例会において、若手研究者による優れた口頭発表に対して授与される奨励賞を受賞した。発表題目は「新型コロナウイルスによる人間活動の変化が野生動物の行動に与える影響」。 |
受賞者: | 辻本 桃子(サハケレアネキヨヘ_タコヌアネキヨヨアイ・-。セ|フ衲|モホマキ。ソ 化学生物環境学専攻) |
受賞年月日: | 2021年12月1日 |
賞の名称: | 第35回分子シミュレーション討論会学生優秀発表賞 |
概要: | 2021年11月29日〜12月1日に開催された第35回分子シミュレーション討論会において 学生優秀発表賞を受賞した。 発表題目は「CMDシミュレーションによるBoltzmann統計下での低温の液体ヘリウム4における量子液体ポリアモルフィズムの発見」。 この賞は学生のポスター講演(今年度はオンライン開催)の中から、優秀な発表に対して授与される。今回は9件が選ばれた。 |
受賞者: | 前多 毬花(サハケレアネキヨヘ_タコヌアネキヨヨアイ・-。セ|フ衲|モホマキ。ソ 化学生物環境学専攻) |
受賞年月日: | 2021年11月22日 |
賞の名称: | 第54回日本原生生物学会大会 ベストプレゼンテーション賞 |
概要: | 第54回日本原生生物学会大会(2021年11月21日〜22日、オンライン開催)において、若手研究者(35才以下)を対象とする口頭発表の中で優秀な発表と認められた。受賞者は3件。発表題目は「繊毛虫ブレファリズマにおける相補的な接合型細胞が分泌するガモンがジャイアント形成に及ぼす影響」。 |
受賞者: | 加藤木 優里(サハケレアネキヨヘ_タコヌアネキヨヨアイ・-。セ|フ衲|モホマキ。ソ 化学生物環境学専攻) |
受賞年月日: | 2021年11月1日 |
賞の名称: | 第54回酸化反応討論会 優秀学生発表賞 |
概要: | 2021年10月30日〜31日に開催された第54回酸化反応討論会において優秀学生発表賞を受賞した。発表題目は「マンガン5価モノオキソポルフィリン錯体の合成とその反応性に関する研究」。 この賞は、学生の発表の中で特に優れた講演に対して授与される。今回は、25件の学生の講演に中から4件が選出された。 |
受賞者: | 塩塚 菜生(博士後期課程 自然科学専攻)、原 直子(化学生物環境学科) |
受賞年月日: | 2021年9月27日 |
賞の名称: | 応用生態工学会第24回大会 優秀口頭発表賞 |
概要: | 応用生態工学会第24回大会(2021年9月21-25日、オンラインによる開催)において、 学生による口頭発表の中で優秀な発表と認められた。受賞者は11件。 発表題目は、原が「ダム下流環境と底生動物群集におよぼす、支川流入と土砂還元の効果の比較」、 塩塚が「半水生哺乳類ニホンカワネズミの生息地推定に対する環境DNA法の検討」。 |
受賞者: | 塩塚 菜生(博士後期課程 自然科学専攻)、原 直子(化学生物環境学科) |
受賞年月日: | 2021年9月22日 |
賞の名称: | 日本陸水学会第85回大会 優秀口頭発表賞 |
概要: | 日本陸水学会第85回大会(2021年9月20〜22日、オンラインによる開催)において、 学生による口頭発表の中で優秀な発表と認められた。 受賞者は5件。 発表題目は、塩塚が「環境DNAによる半水生哺乳類カワネズミChimarrogaleplatycephalusの活動時間の解明」、 原が「ダム下流における支川流入・土砂還元が河床環境と底生動物群集に与える影響」。 |
受賞者: | 柴谷 彩花(サハケレアネキヨヘ_タコヌアネキヨヨアイ・-。セ|フ衲|モホマキ。ソ 化学生物環境学専攻) |
受賞年月日: | 2021年9月21日 |
賞の名称: | 第67回有機金属化学討論会 ポスター賞 |
概要: | 第67回有機金属化学討論会(2021年9月7日および9〜10日、オンライン開催)においてポスター賞が授与された。 大学院学生または30歳以下の企業の方が発表者であるポスター発表110件のなかから24件が受賞した。 発表題目は「パラジウム触媒による酸素を用いたカルボン酸のα,β-脱水素化」。 |
受賞者: | 水口 裕惠(サハケレアネキヨヘ_タコヌアネキヨヨアイ・-。セ|フ衲|モホマキ。ソ 化学生物環境学専攻) |
受賞年月日: | 2021年9月11日 |
賞の名称: | 日本油化学会第60回年会 学生奨励賞 |
概要: | 日本油化学会第60回年会(2021年9月6〜11日、オンライン開催)において、 要旨による評価と質疑応答を含む口頭発表の内容による審査の結果、優秀な発表と認められた。 受賞者は10名。発表題目は「多分岐鎖を有するポリオキシエチレン系非イオン界面活性剤の泡沫特性」。 |
受賞者: | 小林 凜(理学部化学生物環境学科 4年) |
受賞年月日: | 2021年2月28日 |
賞の名称: | 日本陸水学会近畿支部会第32回研究発表会 優秀発表賞 |
概要: | 日本陸水学会近畿支部会第32回研究発表会(2021年2月28日、オンラインによる開催)において、 学部生の口頭発表の中で優秀な発表と認められた。受賞者は1件(本件のみ)。発表題目は「源流に生息する希少両生類ハコネサンショウウオの分布調査におけるeDNA法の活用」。 |
受賞者: | 三藤 清香(博士後期課程 自然科学専攻) |
受賞年月日: | 2020年9月19日 |
賞の名称: | 2020年日本プランクトン学会・日本ベントス学会 合同大会 学生発表賞 |
概要: | 標記大会において、学生の口頭発表の中で優秀な発表と認められた。 発表題目は「嚢舌類ウミウシにおける大規模な体の自切と再生」。 |
受賞者: | 村上 睦美(博士後期課程 共生自然科学専攻) |
受賞年月日: | 2019年12月9日 |
賞の名称: | CVG大阪最優秀賞 |
概要: | 第21回キャンパスベンチャーグランプリ大阪(CVG大阪)の12月9日(月)開催最終審査会 (書類審査及びプレファイナルプレゼン通過後のファイナル)において最優秀賞を受賞し、CVG全国大会の出場資格も獲得した。 発表されたプラン内容は、2020年1月20日発行の日刊工業新聞本紙に掲載される。 発表題目は「植物の成長促進及び老化抑制効果を持つ天然由来成分の商品化」 |
受賞者: | 小森 美沙希(サハケレアネキヨヘ_タコヌアネキヨヨアイ・-。セ|フ衲|モホマキ。ソ 化学生物環境学専攻) |
受賞年月日: | 2019年10月26日 |
賞の名称: | 日本原生生物学会第52回大会 ベストプレゼンテーション賞 |
概要: | 日本原生生物学会第52回大会(2019年10月25〜27日、茨城大学)において、若手研究者(35才以下)を対象とする発表24件の中から3件がベストプレゼンテーション賞を受賞した。 発表題目は「Blepharisma hyalinum のガモン1相同遺伝子の全長配列とその特徴」 |
受賞者: | 田中 綾芽(サハケレアネキヨヘ_タコヌアネキヨヨアイ・-。セ|フ衲|モホマキ。ソ 化学生物環境学専攻) |
受賞年月日: | 2019年6月15日 |
賞の名称: | モレキュラー・キラリティー2019 優秀ポスター賞 |
概要: | シンポジウム モレキュラー・キラリティー2019のポスター発表において優秀ポスター賞を受賞。 発表73件のうち、ポスター賞は合計7件、その中でも優秀ポスター賞は2件受賞。 題目は「円二色性スペクトルによる不斉自己触媒反応におけるピリミジルアルカノール亜鉛アルコキシド会合体の解析」 |
受賞者: | 山本 千尋(サハケレアネキヨヘ_タコヌアネキヨヨアイ・-。セ|フ衲|モホマキ。ソ 化学生物環境学専攻) |
受賞年月日: | 2019年6月5日 |
賞の名称: | ISABC15(15th International Symposium on Applied Bioinorganic Chemistry)ポスター賞(Dalton Transaction賞) |
概要: | 2019年6月2〜5日に奈良・春日野フォーラム「甍」で開催された、ISABC15(15th International Symposium on Applied Bioinorganic Chemistry)において、ポスター賞(Dalton Transaction賞)が授与された。発表題目は「Structure and Properties of High Valent Diiron Complexes Using Isoquinoline-Based Ligands Derived from TPA」。 |
受賞者: | 若井 愛香(サハケレアネキヨヘ_タコヌアネキヨヨアイ・-。セ|フ衲|モホマキ。ソ 化学生物環境学専攻) |
受賞年月日: | 2019年3月8日 |
賞の名称: | 27th IIS forum "Earth observation, disaster monitoring and risk assessment from space"ベストポスター賞 |
概要: | 2019年3月6日から8日に東京大学生産技術研究所で開催された、27回生研フォーラム「宇宙からの地球環境・災害のモニタリングリスクと評価」において、ベストポスター発表賞が授与された。学生のポスター発表33件中、3名が受賞。 |
受賞者: | 柴田 実桜(理学部 数物科学科) |
受賞年月日: | 2019年3月3日 |
賞の名称: | 「サイエンス・インカレ」審査員特別賞 |
概要: | 3月2日(土)、3日(日)に開催された第8回サイエンス・インカレで「ねじり折りを数学で読み解く」について口頭発表を行い、サイエンス・インカレ審査員特別賞を獲得した。サイエンス・インカレは学生の能力・研究意欲を高め、創造性豊かな科学技術人材を育成することを目的に、文部科学省が主催している自然科学分野を学ぶ全国の学生が自主研究の成果を発表し競い合う場であり、今年度は書類審査を通過した口頭発表54組、ポスター発表48組の成果発表があり、主催者からは15組に賞が授与された。 |
受賞者: | 覚田 青空(サハケレアネキヨヘ_タコヌアネキヨヨアイ・-。セ|フ衲|モホマキ。ソ 生物科学専攻) |
受賞年月日: | 2019年3月3日 |
賞の名称: | 日本陸水学会近畿支部会 優秀発表賞(大学院生の部) |
概要: | 日本陸水学会近畿支部会第30回研究発表会(2019年3月3日,奈良教育大学 次世代教員養成センター)において、大学院生の口頭発表の中から発表内容や質疑応答などが審査され、優秀な発表と認められた。発表題目は「魚病病原性菌類(Exophiala sp.)の環境DNA検出方法の検討:メタバーコーディングによる菌類群集解析と属特異的プライマーの設計」。 |
受賞者: | 松原 亜季(理学部 化学生物環境学科 生物科学コース) |
受賞年月日: | 2019年3月3日 |
賞の名称: | 日本陸水学会近・E支部会 最優秀発表賞(学部生の部) |
概要: | 日本陸水学会近畿支部会第30回研究発表会(2019年3月3日,奈良教育大学 次世代教員養成センター)において、学部生の口頭発表の中から発表内容や質疑応答などが審査され、最も優秀な発表と認められた。発表題目は「大和川とその支川・東除川における水質環境と底生動物の季節変動〜河川中のNaClに着目して〜」。 |
受賞者: | 奥泉 園子(サハケレアネキヨヘ_タコヌアネキヨヨアイ・-。セ|フ衲|モホマキ。ソ 化学コース) |
受賞年月日: | 2018年11月2日 |
賞の名称: | 酸化反応討論会 優秀ポスター賞 |
概要: | 酸化反応討論会では、学生が発表を行う優秀なポスター発表に対して優秀ポスター賞を授与している。 第51回酸化反応討論会における受賞者は、35件中4件。奥泉園子さんの発表した「シトクロムP450の反応活性種による芳香族化合物酸化反応の解析」が優秀な発表と認められ、優秀ポスター発表賞が授与された。 |
受賞者: | 覚田 青空(サハケレアネキヨヘ_タコヌアネキヨヨアイ・-。セ|フ衲|モホマキ。ソ 生物科学専攻) |
受賞年月日: | 2018年9月23日 |
賞の名称: | 応用生態工学会 優秀ポスター研究発表賞 |
概要: | 応用生態工学会では,発表の質・意欲の向上を目的として優秀ポスター研究発表賞を授与している。今回,第22回研究発表会(東京工業大学)において,覚田青空さんのポスター発表「アカミミガメを対象とした野外における環境DNA検出阻害要因の検討:野外での環境DNA検出確率の向上に向けて」が,新しい調査手法の発展に重要な課題に取り組んだ応用生態工学的に優れたものと評価され,優秀ポスター発表賞を授与された。 |
受賞者: | 佐藤 智春(サハケレアネキヨヘ_タコヌアネキヨヨアイ・-。セ|フ衲|モホマキ。ソ 生物科学専攻) |
受賞年月日: | 2018年9月23日 |
賞の名称: | 応用生態工学会 優秀ポスター研究発表賞 |
概要: | 応用生態工学会では,発表の質・意欲の向上を目的として優秀ポスター研究発表賞を授与している。今回,第22回研究発表会(東京工業大学)において,佐藤智春さんのポスター発表「底生動物群集へ及ぼす貯水ダムの影響:メタ群集及びγ多様性に着目して」が,丁寧な調査かつ論理的な構成で重要な課題に取り組んだ,応用生態工学的に優れたものと評価され,優秀ポスター発表賞を授与された。 |
教員の受賞
受賞者: | 清水 隆之 准教授(研究院自然科学系生物科学領域) |
受賞年月日: | 2024年11月6日 |
賞の名称: | 2024年度 JAICI賞 |
概要: | 化学情報協会が、日本の科学技術を支える若手研究者の支援を目的として、趣旨に賛同した正会員一種の各学協会から推薦された研究者に贈呈されるものです。受賞対象となった研究は「紅色細菌をプラットフォームにした超硫黄分子検知機構の研究」です。 |
受賞者: | 清水 隆之 准教授(研究院自然科学系生物科学領域) |
受賞年月日: | 2024年11月6日 |
賞の名称: | 2024年度日本生化学会奨励賞 |
概要: | 日本生化学会が、生化学の進歩に寄与する顕著な研究を発表し、将来の発展を期待し得る研究者を顕彰するものです。受賞対象となった研究は「紅色細菌をプラットフォームにした超硫黄分子検知機構の研究」です。 |
受賞者: | 河合 里紗 助教(研究院自然科学系化学領域) |
受賞年月日: | 2024年9月3日 |
賞の名称: | 日本油化学会オレオマテリアル賞 |
概要: | 新材料創製に関する技術開発・研究開発や環境問題等において、優れた業績をあげた研究者に授与される。受賞者は1名。「新規両親媒性イオン液体の分子設計・合成と界面およびバルクにおける物性に関する研究」において優れた業績を認められた。 |
受賞者: | 清水 隆之 准教授(研究院自然科学系生物科学領域) |
受賞年月日: | 2024年8月30日 |
賞の名称: | 2023年度クリタ水・環境科学研究優秀賞 |
概要: | クリタ水・環境科学振興財団が、研究助成事業の助成研究者その後のフォローの一環として、優秀な研究成果を創出し、社会貢献度の高い活動を行っている研究者に対する表彰を行っているものです。受賞対象となった研究は「紅色細菌における超硫黄分子に応答した遺伝子拡散システムの分子基盤の解明」です。 |
受賞者: | 杉浦 真由美 准教授(研究院自然科学系生物科学領域) |
受賞年月日: | 2023年10月21日 |
賞の名称: | 日本原生生物学会賞 |
概要: | 本賞は日本原生生物学会の最高位の学会賞であり、日本原生生物学会会員の原生生物学に関するこれまでの研究業績を評価し、更なる発展を期待するものである。受賞対象研究テーマ「繊毛虫ブレファリズマにおける有性生殖の分子機構の研究」。 |
受賞者: | 矢田 詩歩 助教(研究院自然科学系化学領域) |
受賞年月日: | 2022年10月6日 |
賞の名称: | 第73回コロイドおよび界面化学討論会 若手口頭講演賞 |
概要: | 第73回コロイドおよび界面化学討論会(広島・広島大学、9/20-22)において、特に優れた口頭発表を行った35歳以下の若手研究者に授与される若手口頭講演賞を受賞した。受賞者は12名。発表題目は「中性子小角散乱を用いた単一鎖長ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸エステルナトリウムによって安定化された泡沫のミクロ構造評価」。 |
受賞者: | 矢田 詩歩 助教(研究院自然科学系化学領域) |
受賞年月日: | 2022年9月26日 |
賞の名称: | 令和4年度 奈良ゾンタクラブ理系若手女性研究者奨励賞 |
賞の概要: | 奈良女子大学における優れた研究を行う理系の若手女性研究者のさらなる研究の発展を促すため、奈良ゾンタクラブから本学なでしこ基金に寄附された寄附金をもって令和元年度に創設された
奈良ゾンタクラブ理系若手女性研究者奨励賞を受賞した。これまでの研究成果、今後の発展性、女性のロールモデルとなり得るかの3つの
観点から評価された。 |
受賞者: | 棚瀬 知明 教授(研究院自然科学系化学領域) |
受賞年月日: | 2021年9月14日 |
賞の名称: | 令和3年度錯体化学会賞 |
賞の概要: | 錯体化学会会員の中から、特に業績が優れ、錯体化学の発展に寄与したと認められる研究者に授与される。 研究題目「直鎖状多座ホスフィンに構造規制された金属集合系の創成」。受賞者は2名。 |
受賞者: | 矢田 詩歩 助教(研究院自然科学系化学領域) |
受賞年月日: | 2021年9月11日 |
賞の名称: | 日本油化学会ヤングフェロー賞 |
賞の概要: | 日本油化学会第60回年会(2021年9月6〜11日、オンライン)において、 40歳未満の若手研究者の口頭発表の中から独自性を発揮して特に優れた発表に対して授与される。受賞者は3名。 発表題目は「多分岐鎖を有する単一鎖長ポリオキシエチレン系非イオン界面活性剤の泡沫の安定性と中性子小角散乱による構造解析」であり、発表が優秀と認められた。 |
受賞者: | 佐伯 和彦 教授(研究院自然科学系生物科学領域) |
受賞年月日: | 2021年5月12日 |
賞の名称: | 2021年度JPR論文賞(Best Paper賞) |
賞の概要: | (公社)日本植物学会による公益社団法人日本植物学会賞のうちの一つとして、植物学の進歩に寄与する独創的な研究成果をJournal of Plant Research (JPR) に発表した者に対し、Best Paper賞が授与される。2021年度の受賞対象論文は2報。 佐伯教授らが著者である受賞論文の題目は「Assessment of Polygala paniculata (Polygalaceae) characteristics for evolutionary studies of legume-rhizobia symbiosis」。 |
受賞者: | 竹内 孝江 准教授(研究院自然科学系化学領域) |
受賞年月日: | 2020年1月16日 |
賞の名称: | 女性研究者賞 |
賞の概要: | 奈良女子大学に所属する女性研究者のうち,特に優秀な研究業績を挙げ,今後の研究の発展が期待される者に授与される。 研究題目「AIを用いた文化財の微生物汚染を防ぐためのリスク・コントロール方法の開発」。受賞者は2名。 |
受賞者: | 下村 真弥 助教(研究院自然科学系物理学領域) |
受賞年月日: | 2019年12月27日 |
賞の名称: | 令和元年度 奈良ゾンタクラブ理系若手女性研究者奨励賞 |
賞の概要: | これまでの研究成果及び今後の発展性が高く評価されたことに加え、女性研究者のロールモデルとして、あとに続く多くの若手女性研究者の励みとなることが期待できるという点で高く評価された。 |
受賞者: | 矢田 詩歩 助教(研究院自然科学系化学領域) |
受賞年月日: | 2019年11月5日 |
賞の名称: | 日本油化学会ヤングフェロー賞 |
賞の概要: | 日本油化学会第58回年会(2019年9月24〜26日、東京海洋大学)において、優れた一般講演(口頭発表)を行った35歳以下の若手研究者に授与される。 発表題目は「ヒドロキシ基含有アミノ酸系界面活性剤によって安定化された泡沫の構造および特性」であり、発表が優秀と認められた。受賞者は2名。 |
受賞者: | 矢田 詩歩 助教(研究院自然科学系化学領域) |
受賞年月日: | 2019年9月26日 |
賞の名称: | 日本油化学会ポスター賞 |
賞の概要: | 日本油化学会第58回年会(2019年9月24〜26日、東京海洋大学)において、全58件のポスターの中で優秀な発表と認められた。 発表題目は「アミノ酸−糖ハイブリッド界面活性剤が形成する泡沫の構造および安定性」。受賞者は8名。 |
受賞者: | 棚瀬 知明 教授(研究院自然科学系化学領域) |
受賞年月日: | 2019年6月30日 |
賞の名称: | 独立行政法人日本学術振興会 特別研究員等審査会専門委員(書面担当)表彰 |
賞の概要: | 独立行政法人日本学術振興会の特別研究員選考の一環である書面審査の結果検証を行い、有意義な審査意見を付した専門委員を表彰する。書面審査を行った約1,500名の専門委員のうち、表彰対象となる任期2年目にあたる約600名の中から109名を選考した。 |
受賞者: | 竹内 孝江 准教授(研究院自然科学系化学領域) |
受賞年月日: | 2019年5月16日 |
賞の名称: | 一般社団法人日本質量分析学会会誌賞 |
賞の概要: | Journal of the Mass Spectrometry of Japanに掲載された論文のうち、学術上特に注目すべき内容を有する論文に授与される。同年受賞論文は1件。 受賞論文題目「提案:物質のマススペクトルを正しく測定し、提示するための指針」 |