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ヘシニャ

学部紹介

学部長

生活環境学部の特色

生活環境学部各学科の学生数は30名から45名であり、少人数教育が特徴です。生活環境学部の教育課程は衣食住の生活基礎を幅広く学べ、心身ともに健康で文化的な生活を構想するための高度な専門教育が学べるよう設計されています。大きな特徴としては学科・コースの専門性に関連した有益な資格を卒業時に取得できることが挙げられます。栄養士・管理栄養士、建築士、公認心理師、社会福祉主事といった資格(受験資格・任用資格も含む)を卒業要件を満たす過程であわせて修めることができるカリキュラムが提供されています。それ以外にも語学の検定試験取得を通じた単位認定制度もありますし、家庭・保健体育・情報の教員免許課程も設けています。卒業生の多くはそうした資格も活用しながら様々な分野で専門職として活躍しています。

奈良女子大学は多くの世界遺産を有し、自然環境にも恵まれた奈良の中心地に所在しています。大阪や京都といった都市部への鉄道アクセスも良く、充実した大学生活を送るのに最適な立地です。奈良女子大学生活環境学部は家政系・生活科学系の学部として長い歴史と伝統を有する日本のフロントランナーです。落ち着いた環境の中で最先端の学びを深めることで、豊かな人間性と深い専門知識を身に付けて頂けるものと強く確信しています。

生活環境学部(各学科・コース)の三つのポリシー

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生活環境学部の歴史

1908(明治41)年
奈良女子高等師範学校が設立される。
1949(昭和24)年
奈良女子高等師範学校を母体に奈良女子大学が誕生。
サハケレアネキヨヘ_タコヌアネキヨヨアイ・-。セ|フ衲|モホマキ。ソ及び理家政学部を設置。
1953(昭和28)年
理家政学部が理学部と家政学部に分離。
1964(昭和39)年
大学院家政学研究科(修士課程)を設置。
1981(昭和56)年
大学院人間文化研究科(博士課程)を設置。
1993(平成5)年
家政学部を改組し、生活環境学部を設置。
1998(平成10)年
5年生の大学院人間文化研究科博士課程を設置。
2004(平成16)年
国立大学法人法により、国立大学法人奈良女子大学となる。
2006(平成18)年
生活環境学部を改組し、「食物栄養学科」「生活健康・衣環境学科」「住環境学科」「生活文化学科」の4学科となる。
2014(平成26)年
生活環境学部を改組し、「食物栄養学科」「心身健康学科」「情報衣環境学科」「住環境学科」「生活文化学科」の5学科となる。
2022(令和4)年
国立大学法人法により、国立大学法人 奈良国立大学機構 奈良女子大学となる。
2022(令和4)年
生活環境学部を改組し、「食物栄養学科」「心身健康学科」「住環境学科」「文化情報学科」の4学科となる。