科目名 |
専門応用英語 |
担当/開講期 |
増井正哉・
関口正也 / 前期不定期・後期不定期 |
授業の概要 |
学術交流、調査研究、研究発表で必要とされる実践的な英語活用能力の向上を目的とし、そのための各種スキルを講義と演習を通じて習得する。完璧な英文を書くことを目指すのではなく(それは英文チェックをネイティブに依頼すれば可能)、英語を道具として使い、国際人として如何に自分の考え方を的確に表現し、伝えるかに主眼を置く。 |
科目名 |
プレゼンテーション演習 |
担当/開講期 |
鍜治幹雄 / 前期・後期 |
授業の概要 |
学部卒論テーマや専門研究テーマなど、教員と相談の上テーマを設定し、15分程度(質疑応答を含む)の学術的プレゼンテーションを2回以上経験させる。教員の指導のもと学生も改良の討議に加わる。プレゼンテーション能力の向上とともに、学生の自主的な参加・思考により、キャリア等についても考えさせる。 |
科目名 |
研究交流英語 〈博士後期課程〉 |
担当/開講期 |
松岡悦子 / 後期不定期 |
授業の概要 |
授業は前半と後半の2部に分ける。
前半では、ゲストとして呼ばれた外国人に、英語を用いてインタビューし、その人を紹介する文章を英語で作成し、発表する。
後半では英語の授業を聞き、内容について各自が発表する。
英語を用いる場面を設定し、英語を使うことを授業の目標とする。 |
科目名 |
研究プロジェクト演習 〈博士後期課程〉 |
担当/開講期 |
今井範子・藤原素子 / 不定期 ※初回ガイダンスは4/15(3・4限)N棟123室 |
授業の概要 |
本科目は学生主導型の演習であり、受講者はグループ毎に研究プロジェクトを企画、遂行し、成果発表に至る共同的活動を自主的に行う。セミナーやフォーラムの立案、開催、報告書作成という過程を通じて、さまざまな事務的な手続きや広報活動のしかたを学び、実践する。セミナーやフォーラムの開催後には報告会を行い、本授業を通じて受講生各自が得た内容(獲得したスキル、研究法の理解、自分の研究テーマとの関連性など)について発表する。 |
科目名 |
研究プロポーザル演習 〈博士後期課程〉 |
担当/開講期 |
中山満子・井上容子・鈴木則子 / 後期不定期 |
授業の概要 |
研究職への就職や研究資金の獲得のためには、自らの研究が当該専門分野においていかに有効な知見を提供するものであり、かつまたオリジナルなものであるかを、わかりやすく効果的に示すことが重要である。本演習では、研究職や研究助成への応募申請書類作成の方法を実践的に紹介する。また、本学大学院修了生で、ここ数年の間に研究職に就いた方をゲストスピーカーとして招き、大学院における研究生活や、就職、研究資金獲得にあたっての経験談、さらには受講学生へのアドバイスを行ってもらい、研究に対する受講学生の意識をいっそう高め、女性研究者の養成に努める。 |
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