教養教育科目(主題科目)の「異文化理解と平和構築」は、前期に開講される講義科目「異文化理解と国際協力」の発展篇として、学生のグループワークを通じて個別具体的なケーススタディに取組む、PBL型授業科目として本学国際交流センターが開講しています。
この科目は直接の課題として東日本大震災の被災地支援を取り上げ、これを国際的視野で位置づけ、展開していくことを目指しています。震災直後に世界中から寄せられた物心両面の支援に感謝しつつ、国際協力の現場の知恵を被災地支援に役立て、さらにいつかは日本からの国際協力にもフィードバックしていきたい。この遠大な構想の下に、学生自身が自分にできることを考え、力をつけていってほしい。これが基本的なコンセプトとなっています。
サハケレアネキヨヘ_タコヌアネキヨヨアイ・-。セ|フ衲|モホマキ。ソでは、新たな学び方としてのPBL(Project Based Learning)型科目として、今年度は「英語ゼミナール(ライティング)UA」、「英語ゼミナール(ライティング)UB」及び「英語ゼミナール(プレゼンテーション)A 」の3科目を開講します。[昨年度の内容はこちらへ]