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インターン活動日誌
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2008年7月5(土)6(日) 燈火で彩る図書情報館の夕べ 7月5日(土)、および、6日(日)18:30から、19:30頃まで、正面玄関付近で、なら燈花会プレイベント「燈火で彩る図書情報館の夕べ」を開催しました。6日には、奈良女子大学筝曲部飛鳥会さんによるコンサートも企画し、たまたま来られていた利用者さんや配布したチラシをみてきて下さった方などに、燈花会のやさしいあかりのなかで、お琴の音を楽しんでいただけました。 ![]() 企画をする中で大変だったのは、燈花会をどこにどう並べるのかを決めることでした。ところが、当日になっていざ並べ始めると図面は大変身!! 1日目は道と円、2日目は三角とお花をモチーフに楽しく並べました。館内からの眺めも、とてもすてきでした。 ![]() ![]() 途中、チャッカマンの燃料がなくなった(-□-)!! つぎつぎ風で火が消える!! というハプニングもありましたが、無事片づけまで終えることができました。利用者さんにも火をつけるのを手伝って頂き、子どもたちはとっても楽しそうでした。暗くなってくると本物の火のあかりはそれだけで雰囲気を創り出してくれて、その不思議なパワーに驚きました。小中学生、お年より、カップル、いろんな方の「きれい!」と言うお言葉を耳にすることができました。また沢山の人が写真を取られたりしていて、とてもうれしく思いました。奈良に住むみなさんが、毎年燈花会を楽しみになさっていることがよくわかりました。 ![]() 2008年12月13日(土)〜12月25日(木) クリスマス企画 by奈良女生 12月13日〜12月25日、図書情報館に入るとキラキラ大きなツリーがお出迎え♪ これは私たち奈良女子大学の学生によるクリスマス企画です。ここではどのようにして、このようなクリスマスディスプレイに至ったのか振り返ってみようと思います。 ![]() ![]() ![]() 〈準備期間〉一番大変でした 図書情報館からいただいたお題は 『クリスマス』♪ ・何でもいいから企画を! ・12月14日には天才バイオリン少年によるミニコンサートが♪ 問題はあまり時間がないこと!14日まであと3週間もなかったんです。
〈片付け〉葉っぱが・・ ◆12/27 ツリーなどを片づけに図書情報館に集合。葉っぱはまだ無事緑色だったのですが触るとハラハラと落ちてしまい葉っぱの絨毯ができました。電飾をたくさん使っていたので、それを片づけるのにも一苦労でした。明日から図書情報館もお休みです。来年も楽しみです。 ![]() ![]() ![]() 2009年1月10日(土)〜13日(月祝) 自分の仕事を考える3日間 2009年1/10(土)〜12(月祝)の3日間、図書情報館1階交流ホールにて『「自分の仕事」を考える3日間』というイベントが開催されました。このイベントは「仕事」や「働き方」をテーマに全8名のゲストを招いてお話をうかがい、また参加者同士も話し合えるフォーラム形式のトークセッションです。9:30から19:00まで、一人のゲストとには二時間半づつ時間がとられ、3日通し券の参加者も多く3日間通してこられている方もたくさんおられました。 ![]() ![]() ![]() ゲストには、10日に半農半X研究所代表塩見直紀氏、NPOグリーンバレー(徳島神山町)理事長大南信也氏、土宗應典院住職秋田光彦氏、11日に「Re;S」編集長/アート・プロデューサー藤本智士氏、Soup Stock Tokyo創業者遠山正道氏、graf設立メンバー/アーティスト豊嶋秀樹氏、12日に作家/AND SUN SUI CHIE・歌う道化師明川哲也氏、映画作家河瀬直美氏が来られ、リビングワールド代表/働き方研究科西村佳哲氏がファシリテーターとしてフォーラムはすすめられました。 私たちインターン生は、主に会場入り口にて受付のお手伝いをしました。 ![]() ![]() ![]() そういうなかで驚いたことは、いろんな人がいろんなところから来ているということでした。学生、今まさに働いている人、今は無職の人などいろんな年代、いろんな状況の人が集まっていました。またもちろん、大阪、京都、奈良からの参加者は多いのですが、同じくらいに近畿以外の四国、関東、北陸、などからもホテルを取ってこられている方が多く、観光でよく訪れられる奈良にはなんとなく新鮮な感じがしました。またこのついでに、奈良観光をされる方もおられるようでした。 ![]() ![]() ![]() しかし、参加者は皆すごくアクティブであることは共通していて、フォーラムの中では三人組で話し合う時間がとられるのですが、参加者はいろいろな新しい出会いをし、昼食を食べながらでも円になって話し合っていました。なんでも自由に利用できる伝言板には、自分の活動やイベントの告知、お店の紹介やこのフォーラム後の夕ごはんのお誘いまでたくさん書きこまれていました。どこか私たちがいつも生活している場とは全然違う感じがして、そしてそれは参加者全員が創り上げているもので、私もどんどん引き込まれていく感じがしました。まさに、みんなが触発しあう、そういう場である感じがしました。 ![]() ![]() ![]() 私も秋田さんのセクションに参加しましたが、みなさんがどんどん質問なさって、私の頭では処理しきれていないで頭の中 が大忙しでした。しかし、となりに座っていた男性や、私と同じ年の子供がいらっしゃるというとっても若くみえる女性に助けてもらったりしながら、とても充実したときを参加者の皆さんと共有でき、とても楽しかったです。 沢山のステキな大人に出会えたこと。この3日間のわたしにとってのとても大きな収穫です。 |
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