『奈良カレッジズ学問祭』として、スピンオフDAY「インキュベーション-異分野とのコラボのためのABC-」を開催しました(8月30日)
『奈良カレッジズ学問祭』の一貫として、奈良国立大学機構のアドバイザリーボードメンバーであるジュリア?カセム先生を招いて、スピンオフDAY「インキュベーション-異分野とのコラボのためのABC-」を8月30日に開催しました。
コラボレーションのためのABCとして、革新的なソリューションと古い課題に対して、どのような新しいシナリオをデザインできるかについて、また、チーム?スキルの考え方について講師から説明があった後、グループに分かれ、参加者それぞれが持ち寄った自分にとって重要な物理的ツールを使って、2分間の自己紹介が行われました。
その後、各グループに、「新たなウェアラブル端末の開発」「新しいレジャー」「新しいお風呂グッズ」「空き家を利用した新たなコミュニティ施設」「新しいタイプの健康的な軽食」というテーマが与えられ、各グループメンバーの強みを活かした商品開発についてグループディスカッションがなされ、最後にビジュアライザー(文字ではなく絵で記録する人)が書き起こしたイラストを用いた発表が行われました。例えば、「新しいタイプの健康的な軽食をデザインしてください」というテーマのグループでは、毎月、旬の野菜を自宅にお届け『あなたのConditionにYoutrition』という商品開発の発表がありました。
奈良教育大学と奈良女子大学の、学部学生、大学院生、留学生、大学教員、企業家など、多様な背景をもつメンバーが参加し、商品開発に必要なスキルとチームが持っているスキルを組み合わせ、また、自分と相手の価値観の組み合わせにより、異分野とコラボしながら、新たなものを作り出すプロセスを体感できる取組となりました。
コラボレーションのためのABCとして、革新的なソリューションと古い課題に対して、どのような新しいシナリオをデザインできるかについて、また、チーム?スキルの考え方について講師から説明があった後、グループに分かれ、参加者それぞれが持ち寄った自分にとって重要な物理的ツールを使って、2分間の自己紹介が行われました。
その後、各グループに、「新たなウェアラブル端末の開発」「新しいレジャー」「新しいお風呂グッズ」「空き家を利用した新たなコミュニティ施設」「新しいタイプの健康的な軽食」というテーマが与えられ、各グループメンバーの強みを活かした商品開発についてグループディスカッションがなされ、最後にビジュアライザー(文字ではなく絵で記録する人)が書き起こしたイラストを用いた発表が行われました。例えば、「新しいタイプの健康的な軽食をデザインしてください」というテーマのグループでは、毎月、旬の野菜を自宅にお届け『あなたのConditionにYoutrition』という商品開発の発表がありました。
奈良教育大学と奈良女子大学の、学部学生、大学院生、留学生、大学教員、企業家など、多様な背景をもつメンバーが参加し、商品開発に必要なスキルとチームが持っているスキルを組み合わせ、また、自分と相手の価値観の組み合わせにより、異分野とコラボしながら、新たなものを作り出すプロセスを体感できる取組となりました。