1月18日、本学コラボレーションセンターにおいて、第4回目となる奈良経済同友会との交流・懇談会が開催されました。この交流・懇談会は、奈良経済同友会と本学との連携を深め、地域の活性化に一層貢献することを目的に平成18年度から開催されているものです。
奈良経済同友会からは44名、本学からは18名の参加があり、奈良経済同友会柳谷代表幹事及び野口誠之学長の開会挨拶ののち、講演と大学の研究紹介が行われました。今回は、サハケレアネキヨヘ_タコヌアネキヨヨアイ・-。セ|フ衲|モホマキ。ソ真栄城教授から「働き盛りのメンタルヘルス
−アディクションを中心に−」、奈良経済同友会のワキ製薬株式会社 代表取締役社長
脇本吉清氏から「商品開発の秘話をめぐって(地域資源から)」と題しての講演、また、人間文化研究科小林教授から「まほろば・けいはんな科学ネットワーク」、サハケレアネキヨヘ_タコヌアネキヨヨアイ・-。セ|フ衲|モホマキ。ソ井上教授から「健康なら21Stepアップ」の研究紹介があり、参加者は熱心に耳を傾けていました。
講演・研究紹介後は、会場を記念館2階の講堂に移し、本学学生サークルの Jazzy Club による演奏を鑑賞していただきました。
その後、学外に会場を移して開催された懇親会では、終始和やかなムードのなか、技術や経営に関する活発な意見・情報交換が行われ、県内企業との交流を深めることができました。
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