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            | 女性を核とした健康増進と省エネにつながる生活モデルの構築
 
 
  
 〔全体計画〕
 
 「無理なく、無駄なく、暑さに慣れ、健康になる」ために、多様な視点からの基礎応用研究を推進し、科学的根拠に基づいた生活モデルの構築を行い、幼児から高齢者まで様々な年齢層での健康増進省エネ生活の実践を図る。
 
 
 ●基礎研究:(温熱環境への動的適応)
 
 1)汗腺活動の基礎研究、
 
 2)長期の環境温度変化が交感神経活動と動脈圧に及ぼす影響
 
 
 ●応用研究:
 
 1)加齢と汗腺機能
 
 2)室温、浴室温度と温度
 
 3)女性と睡眠と環境温度
 
 
 ●実践研究:
 
 (下記の取り組みを通じて、日常性活動の体温調節機能向上と省エネ生活について実験的に実践研究を展開する)
 
 1)幼児、学童:
 
 子育て世代のHealth教育、母と子の体操教室
 
 2)女子学生:
 
 朝食プロジェクト、ウォーキング教室
 
 3)中高年齢者:
 
 "Healthy and Happy"プログラム
 
 4)高齢者:
 
 寝たきり予防、メタボ改善プログラム
 
 
 ●情報発信:科学的知見に基づく確かな情報の提供
 
 1) 公開セミナー:
 
 熱中症を学び防ぐ、暑熱耐性機能向上、加齢と暑熱耐性など定期的の開催
 
 2) 公開シンポジウム:
 
 体温調節研究の最前線,熱中症対策の基礎と最前線など開催
 
 
 
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