奈良女子大学 理学部<公開講座>

放射線の社会的利用と原子力発電法を考える

 放射線は医療など様々な分野で利用されている。本講座では、現在研究が進んでいる新しい放射線の利用に関して二つのテーマを取り上げる。 1つ目は、橋などのインフラの老朽化を中性子で測定する研究、2つ目は、より安全な原子力発電法として加速器を用いた発電法の研究、について解説する。


・開講日時  11月17日(土) 13時00分―15時20分

・場  所  奈良女子大学理学部G棟 G202教室

・講  師  林井 久樹

        (理学部数物科学科物理学コース 教授)
       蜂谷 崇
        (理学部数物科学科物理学コース 助教)

・定  員  80名

 ・資料準備の都合上、事前のお申し込みにご協力ください。
 ・定員に達し次第、締切といたします。
 ・受講料は不要です。

↑ポスターをクリックしていただくとウィンドウサイズに拡大表示されます。
このとき、ポスター右下部にカーソルを移動させると拡大表示アイコンが現れますので、
こちらをクリックしていただきますとポスター文字を鮮明に見ていただくことができます。


<お申込み>

   E−mail・電話・FAX いずれかで「講座名、氏名、連絡先」を明記の上、お申込みください。

      ・E-mail kouza@jimu.nara-wu.ac.jp
      ・TEL 0742-20-3734(土日祝日を除く10時から17時まで)
      ・FAX 0742-20-3958
    

 
 作成・管理:奈良女子大学社会連携センター