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古墳の壁画等の文化財がカビなどの微生物によって損傷を受ける例が多数報告されています。文化財が損傷を受ける前にカビを検出する方法はないかと私達は考え、カビのニオイ計測によりカビの種類・成長段階を予測する分析手法と解析ソフトウェアを開発しました。この成果は新しい微生物センサーとして期待されています。
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「文化財保存のためのニオイ計測法の開発:カビのニオイが決め手」 | ||
・開講日時 10月21日(土) 13時30分―15時00分 | ||
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電話・FAX・E−mail いずれかで「講座名、氏名、連絡先」を明記の上、お申込みください。 |
作成・管理:奈良女子大学社会連携センター |