■■■――――――――――――――――――――――――――――― □□■ ■■■ 【奈良女子大学メールマガジン】 400 □□■ 2013. 6.21 ■■■――――――――――――――――――――――――――――― ★*。:゚*〇☆〇*゚:。:*★ ☆。*・:+*゚ ゚*+:・*。☆ 祝┃4┃0┃0┃号┃ ━┛━┛━┛━┛━┛ ☆゚*・:+*。 。*+:・*゚☆ ★*。:゚*゚・☆・゚*゚:。:*★ 1年は52週程度ですので、年間に48〜50号しかお届けできないメール マガジンが400号を数えることができたことは、メルマガスタッフにとりま しても大きな驚きと喜びです。「牛はゆっくりと歩く、牛は大地を踏みしめて 歩く(高村光太郎「牛」)」のように、ゆっくりでも歩みを止めなければ、こ んなに遠くまで来ることができる・・・そんな気がします。 ==== 目次 (1) 【学内研究会などご案内 4件】 ■地球環境問題セミナー(6/22) ■セミナー「国際協力とコミュニケーション」(7/4) ■サハケレアネキヨヘ_タコヌアネキヨヨアイ・-。セ|フ衲|モホマキ。ソ公開講座「福島に生きる 福島を生きる」(7/13) ■進学説明会(相談会)実施予定一覧 (2) 【大学からの季節便り】 ■第6回「大学は美味しい!!」フェア(5/29〜6/4) ■学生寮での避難訓練 ■第78回ランチタイムコンサート (3) 【学生奮闘】 ==== ◆◆ 【学内研究会などご案内 4件】 ◆◆ ---------------------------------------------------------- □1□ 6月22日(土) 地球環境問題セミナー ---------------------------------------------------------- http://www.ics.nara-wu.ac.jp/lab/ozonegroup/report/20130622.html 日 時: 平成25年6月22日(土) 10:00〜12:00 場 所: 理学部G棟G302教室 講師1: 横田達也氏(国立環境研究所地球環境研究センター室長) 「人工衛星「いぶき」(GOSAT)による温室効果ガス観測の現状と世界の研究」 講師2: 菅田誠治氏(国立環境研究所地球環境研究センター主任研究員) 「日本における大気汚染の現状」 講演概要は上記URLにてご確認ください。申込み不要。 どなたでもご参加いただけます。 問合せ: 理学部情報科学科 林田研究室 ・TEL 0742-20-3440 ・E-mail sachiko@ics.nara-wu.ac.jp ---------------------------------------------------------- □2□ 7月4日(木) セミナー「国際協力とコミュニケーション」」 ---------------------------------------------------------- http://cdpd.nara-wu.ac.jp/?p=605 より良い社会づくりのために、国境を越えて共に働く国際協力の仕事。 「コミュニケーション力」は、国際協力で最も必要とされる力のひとつです。 語学力に限定されない、広い意味での「コミュニケーション力」は、 どのように大切で、どうしたら身に付けられるのでしょうか。 国際協力の現場でのエピソードを取り上げながら、考えます(講師談)。 日 時: 平成25年7月4日(木) 14:40〜16:10 場 所: 生活環境学部E棟107教室 (1階) 講 師: 亀山恵理子氏(奈良県立大学 地域創造学部 講師 国際協力団体(アドラ・ジャパン、JICA、日本赤十字社)元職員) 主 催: キャリア開発支援本部 ---------------------------------------------------------- □3□ 7月13日(土) サハケレアネキヨヘ_タコヌアネキヨヨアイ・-。セ|フ衲|モホマキ。ソ公開講座 「和合亮一講演会 福島に生きる 福島を生きる」 ---------------------------------------------------------- /news/H25news/20130713.pdf “放射能が降っています。静かな夜です。” 詩集『詩の礫』より ツイッターを中心に、さまざまな場所で「福島」について語り続ける、福島 在住の詩人和合亮一氏をお招きします。詩の朗読も交えながら、震災について、 福島について語っていただきます。和合氏の生の「言葉の力」をぜひご体感く ださい。 講 師: 和合亮一氏【1968年福島市生まれの詩人 震災以降、地震・ 津波・原子力発電所事故の三重苦に見舞われた福島から、Twitterにて「詩の 礫」と題した連作を発表し続ける。『詩の礫』(徳間書店)『詩の黙礼』(新潮社) 『詩の邂逅』(朝日新聞社)『ふるさとをあきらめない フクシマ、25人の証言』 (新潮社)など著書多数。最新詩集は『廃炉詩篇』(思潮社)。】 コメンテーター: 柳澤有吾(サハケレアネキヨヘ_タコヌアネキヨヨアイ・-。セ|フ衲|モホマキ。ソ長 倫理学) 鈴木広光(サハケレアネキヨヘ_タコヌアネキヨヨアイ・-。セ|フ衲|モホマキ。ソ教授 国語学) 日 時: 平成25年7月13日(土) 14:00〜16:00 場 所: 記念館2階講堂 共 催: 佐保会・放送大学奈良学習センター 入場無料・申込不要 問合せ: 奈良女子大学学務課サハケレアネキヨヘ_タコヌアネキヨヨアイ・-。セ|フ衲|モホマキ。ソ係 ・TEL 0742-20-3699(土日祝日を除く9時から17時まで) ・E-mail gakumuka@cc.nara-wu.ac.jp ---------------------------------------------------------- □4□ 進学説明会(相談会)実施予定一覧 ---------------------------------------------------------- http://koto.nara-wu.ac.jp/nyusi/setumei/setumeikai.asp 来月下旬には本学にてオープンキャンパスが予定されていますが、全国各地 での進学説明会(相談会)にも参加しています。 御気軽にご参加くださいますよう、ご案内いたします。詳細のスケジュールは 上記URLをご参照ください。 問合せ: 奈良女子大学入試課 ・TEL 0742-20-3353(土日祝日を除く9時から17時まで) ・E-mail nyusika@jimu.nara-wu.ac.jp ◆◆ 【イベント情報 6/22−6/30】 ◆◆ 6月22日(土) 地球環境問題セミナー 【時間】10〜12時 【場所】理学部G302教室 6月22日(土) 奈良日仏協会 & 奈良女子大学仏文研究室 主催 「音楽の祭日in奈良女子大記念館」(ムジークフェストなら2013) 【時間】16〜19時(開場:15時半) 【場所】記念館2階講堂 定員:300名(まだ申込み可能か、必ずご確認ください。)、入場無料 6月22日(土) 奈良女子大学社会連携センター地域公開講座 「奈良にまつわるエトセトラ 〜その1 天誅組入門〜」 定員に達しました 6月29日(土) ムジークフェストなら2013(奈良女子大学共催) 「優雅なるルネサンスの響き」 定員に達しました ◆◆ 【大学からの季節便り】 ◆◆ 今週の大学風景写真を以下に載せています。 /kenkyou/news/photo/photo_400-1.html ■第6回「大学は美味しい!!」フェア(5/29〜6/4) 新宿高島屋において開催されましたフェアの写真が届きました。期間中には 学生もシフトを組んでお客様と直接に応対していますが、期間中での人手が少 なく、写真は土曜日での撮影分のみです(土曜日以外に頑張ってくれた学生さ ん、ごめんなさい!)。 「例年は、『卒業生です』や、『学校に奈良女子大学卒の先生がおられた』や、 『母が奈良女子大学卒業です』と声をかけてくださる方が多いのですが、今年 は『奈良女子大学が第一志望です』とか、『娘が受験を考えています』といっ た声に加え、『NHKのドラマ撮影されたところでしょう?』と声をかけてく ださる方がおられました。」と、コメントをつけて写真を送付いただきました。 奈良女子大学が第一志望という高校生の方は、食物栄養学科に行きたいという ことで、ブースに出ていた食物栄養学科の在学生に大学の雰囲気など熱心に聞 いていかれたそうです。また、今年も佐保会の関東支部の方に何人もブースを 訪ねていただきました。そして、日曜日に応援にかけつけてくれた若い卒業生 のみなさん、ありがとうございました! 会場でプレゼンをしているのは本学2回生の学生ですが、主催者の方が「こ れほど多くの方が聞きに来られたのは奈良女子大学さんが初めてです! それ に学生さんがプレゼンされるというのも奈良女子大学さんの伝統ですね」と、 高島屋関係者の方や他大学の方からも「奈良女の学生はちょっと違う」と褒め ていただいています。 /kenkyou/news/photo/photo_400-2.html ■学生寮での避難訓練 学生寮での避難訓練の様子です。 授業のある学生には、参加学生から訓練内容が伝えられるようですが、避難経 路や消火器位置、そして連絡方法などを消防署の方と一つ一つ確認しながら進 めていただきました。学生寮は1,2回生が多いこともあり、消火器を一度も 使ったことがない学生が多いのですが、参加者全員が実際に使ってみる時間も 用意していただきました。 ■第78回ランチタイムコンサート 「ムジークフェストなら2013」のタイムテーブルに組み込まれていること もあり、250名ほどの方々にお集まりいただきました。 自然科学系(理学部化学科・共生科学研究センター兼任)准教授三方裕司とと もにトランペット演奏を行ったのは大学院生竹腰綾香さん(トランペット)。 10歳からトランペットを始め、現在は三方研究室で勉学・研究に励む傍ら、 奈良県の一般吹奏楽団で活躍中。「ずっと出演したいと思っていたので、念願 叶って嬉しいです。」と出演者プロフィールでコメントされていたこともあっ て終始楽しそうでした。演奏曲の中には本学の前身である奈良女子高等師範学 校の校歌や、大阪大学和田昌昭教授(前奈良女子大学理学部教授)の作曲され た曲もあり、奈良女子大学がところどころに散りばめられた、そんな演奏会で した。コンサート終了後、学生の間では「あ“――あそこの音間違った!。 もう一回リベンジしたいですよぉー」という声も聞かれましたが、メルマガス タッフには本当に楽しいひとときでした。 ◆◆ 【学生奮闘】 ◆◆ ■ビジネスカフェ(6/25) 2013年奈良県主催のビジコンプランテストの under-22部門で「商店街 の空き店舗を活用した学生ヘルシーカフェ」のプランが優秀賞を受賞しました。 八木の町家カフェでメニュー開発にも取り組んでいる本学学生が講師として、 話します。 日 時 : 平成25年6月25日(火)19:00−21:00 場 所 : きらっ都・奈良2階(餅飯殿商店街内) 講 師 : 奈良女子大学 藤井幹子さん、池森萌子さん 定 員 : 30名(先着順) 参加費 : 1000円(ワンドリンク付) 主 催 : 奈良市、株式会社まちづくり奈良 申込み : 株式会社まちづくり奈良 電話0742-27-1111 E-mail narachukatsujimu01@yahoo.co.jp ◆◆ 【メルマガ読者1000人キャンペーン】 ◆◆ 「メルマガ読者1000人キャンペーン」中です。みなさんのお友達で、年賀 状にメールアドレスがあれば、是非このマガジンを教えてあげてください!! 2013年6月17日現在は 880人 3グループです。 1000人に到達しましたら、オリジナルグッズ抽選を行います。 --------------------------------------------------------- □■□ 奈良女子大学メールマガジン ふぉとアルバム --------------------------------------------------------- 本マガジンにてご紹介いたしました写真を掲載しています。 /liaison/photoalbum/ ---------------------------------------------------------- □■□ 奈良女子大学のイベント情報 ---------------------------------------------------------- 大学HPにあります「イベントのお知らせーイベントカレンダー」の コーナーより、過去の情報もご覧いただくことができます。 http://koto.nara-wu.ac.jp/event_calendar/event_calendar.htm ●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━● ご意見送信について ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 本メールマガジンに対するご意見は e-magazine@cc.nara-wu.ac.jp 宛 にお願いします。 ●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━● メール配信の解除について ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 配信停止につきましては下記よりお願いします。なおこの場合にはメール マガジンリストよりアドレスを完全削除させていただきます。 【/kenkyou/e-magazine/mail_magazine.html】 ●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━● …………………………………………………………………………………………… 編集発行 奈良女子大学社会連携センター Tel: 0742-20-3734 Fax: 0742-20-3958 (C)【奈良女子大学】inc. 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