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平成18年度 後期開講科目
新規に導入されるキャリア形成科目群の一部は,今年度後期より開講されます。
以下に,サハケレアネキヨヘ_タコヌアネキヨヨアイ・-。セ|フ衲|モホマキ。ソ,博士後期課程ごとに開講科目とその簡単な説明をまとめます。
サハケレアネキヨヘ_タコヌアネキヨヨアイ・-。セ|フ衲|モホマキ。ソ(選択必修,1単位,不定期開講)
(1)
女性先端科学者セミナー
〔担当者:小磯,肥山,林田〕
“国内外で活躍する女性科学者の招聘講義とインタビューから成る講義”
この授業では,「
シンポジウム形式」
(数学,物理学,情報科学の各分野から3名程度)と「
セミナー形式」
(数学,物理学,情報科学分野から各2名程度)を予定しています。前者は,合同で開催することもあり,分野横断的なテーマであることもそれなりに考慮されます。また,後者は,各分野が分野的な専門性を或る程度主張した内容 となります。シンポジウム形式と,少なくとも自分の専門分野のセミナー形式のセミナーへの参加が必要です。 講義内容,時期などについては,誰を招聘するかの企画,招聘者の都合に大きく依存しますので,今後決定次第様々な形で案内して行きます。
(2)
科学英語プレゼンテーション
〔担当者:城,比連崎〕
“英語能力・プレゼンテーションスキルの向上”
この授業は,大きく2つの形式で行われます。1つは「
講義形式
」およびび「
セミナー形式
」のものであり,
1)授業形式による英語プレゼンテーションの基本事項の習得
2)ネイティブ・スピーカーによる英語表現のスキルアップ
3)英語によるプレゼンテーション経験学生による実践的ノウハウ(準備の仕方,注意点など)
の3つのカテゴリーから成っています。また,もう一つの形式は「
国外学生と
交流形式
」であり,今年度は梨花女子大学(韓国)からの学生の訪問交流を行い
ます。これは,これまで見目教授(物理科学専攻/複合現象科学専攻)がこれまで
行ってきた同校との相互訪問交流プログラムを,大学院教育イニシィアティブ関
連授業としても位置づけさせて頂くものです。講義内容,時期などについては,誰を招聘するかの企画,招聘者の都合に大きく依存しますので,今後決定次第様々な形で案内して行きます。
博士後期課程(選択必修,1単位,不定期開講)
(1)
院生企画セミナー
〔担当者:見目,林井〕
(注)学生が企画に参加(数学・物理学・情報科学)
“院生,教員の最新の研究の紹介と議論”
院生の自主性を高めるために,院生自身が主体となって企画するセミナーです.院生が“どんなテーマ”で“どんな人”に触れてみたいのか,教員と相談をしながら候補者を選びます。また,どのような形でセミナーを行ってもらうかも一緒に考えながら企画します.複合現象科学専攻は,数学・物理・情報から構成されてますので,他分野との交流もその目的の一つとなります。現在,として,企画を進めています。講師には旅費と宿泊費が用意されています.(考える基準として,東京から1−2泊程度)回数は1月1回程度で,複合自然構造論が開講されていない火曜日がセミナー開催日の候補です。教員,学生が相互に相談をする必要がありますので,上記担当者見目教授,林井教授(ともに物理学)に加え,相談教員として小林教授(数学),加古教授(情報科学)をおいています。
これについても,セミナー内容などについては,講師候補者の企画,講師の都合 に依存しますので,今後決定次第様々な形で案内して行きます。この授業に関しては,以下のように別途ガイダンスを開催しますので,忘れず参加して下さい。
(2)
科学情報発信セミナー
〔担当者:小林,城〕
(注)学生が企画に参加(数学・物理学・情報科学)
“大学院生と教員が学外一般人と最新の研究やトピックスの紹介, 意見交換を行う実践活動授業”
これについては,1つは“サイエンス・カフェ”のような感じの交流の場を,もう一つはWebを用いた(Webページ作成も含む)情報発信を考えています。 これについても,今後様々な形でお知らせして行きます。
(参考)
H19年度(来年度)には,すべての「キャリア形成科目群」が開講されます。本年度後期新規開講科目以外で新規に開講される科目は以下のとおりです。
(3)
女性先端科学者キャリア実習
“国内外の(協定)大学や研究所への女性研究者のもとへの研究交流訪問活動 およびインターンシップ”
(4)
海外科学英語実習
(”研究交流訪問”)
“協定校への研究交流訪問や海外のサマースクールへの参加を通して英語力向上の環境を提供” 種々の施策 --- 研究者育成支援
大学院教育イニシィアティブのプロジェクトでは,上に述べてきた統合的教育課程だけでなく,大学院生の皆さんが自立的した研究者となるため研鑽の場を少しでも数多く経験できるよう様々な形で支援して行きます。また,博士の学位取得後の支援もおこなって行きます。その例として,今年度は
RAの充実(博士後期課程1年生,2年生が対象)
博士研究員制度のフェローシップ化
等による研究支援体制の強化を実施してゆきます。
これらについては,現在準備中ですが,10月中にはこれらの募集をすることになります。案内に注意して下さい。
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サハケレアネキヨヘ_タコヌアネキヨヨアイ・-。セ|フ衲|モホマキ。ソ
女性先端科学者セミナー
この授業では,「
シンポジウム形式」
(数学,物理学,情報科学の各分野から3名程度)と「
セミナー形式」
(数学,物理学,情報科学分野から各2名程度)を予定しています。前者は,合同で開催することもあり,
分野横断的なテーマ
であることもそれなりに考慮されます。また,後者は,各分野が
分野的な専門性
を或る程度主張した内容 となります。シンポジウム形式と,少なくとも自分の専門分野のセミナー形式のセミナーへの参加が必要です。 講義内容,時期などについては,誰を招聘するかの企画,招聘者の都合に大きく依存しますので,今後決定次第様々な形で案内して行きます。
日時
題目
講師 (所属)
資料一覧
平成19年
2月2日
"Minimal surfaces in 3-dimensional Euclidean space"
Ma, Hui (中国 Tsinhua 大学、準教授)
Poster
報告書
Photo
平成19年
1月11日
シンポジウム
レプトンの異常磁気能率―その物理がめざすもの
ー
「プラズマ中の原子過程とプラズマ分光診断」
「銀河の分布を表す統計力学」
仁尾真紀子 (理化学研究所)
加藤隆子 (核融合科学研究所)
中道晶香 (県立ぐんま天文台)
Poster
報告書
講演スライド1
講演スライド2
講演スライド3
平成18年
12月21日
「大気微量成分を観測する」
香川晶子博士( 情報通信研究機構)
Poster
報告書
Photo
講演スライド
平成18年
12月13日
シンポジウム
「無限次元タイヒミュラー空間論入門」
「奈良女子大学と研究者としての私」
「第二言語の音声学習:基礎研究から学習支援システム の開発まで」
藤川英華 氏
(上智大学理工学部)
汪洋 氏(蘭州交通大学)
山田玲子 氏(ATR)
Poster
報告書1
報告書2
報告書3
Photo
講演スライド1
講演スライド2
講演スライド3
平成18年
12月4日
12月5日
12月4日
ランダムウォークに関する話題から *逆正弦法則について
12月5日
指数タイプのタウバー型定理
小杉のぶ子先生
(東京海洋大学海洋工学部)
Poster
報告書
Photo
講演スライド1
講演スライド2
平成18年
11月29日
「地球の気温へ及ぼす太陽活動の影響」
Karin Labitzke カリーン・ラビツケ博士
(ベルリン自由大学元教授)
Poster
報告書
講演スライド
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サハケレアネキヨヘ_タコヌアネキヨヨアイ・-。セ|フ衲|モホマキ。ソ
科学英語プレゼンテーション
日時
題目
資料一覧
平成18年
11月4日
韓国梨花女子大学と奈良女子大学との学生交流会
学園祭期間中平成18年11月2日(木)−5日(日)に、 韓国梨花女子大学学生10名と教授1名が奈良女子大学へ来られました。
この交流プログラムは、物理科学科の公認行事であると共に、その中で行われる「研究交流発表会」は大学院教育イニシアティブのサハケレアネキヨヘ_タコヌアネキヨヨアイ・-。セ|フ衲|モホマキ。ソの授業「科学英語プレゼンテーション」となっています。
報告書
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博士後期課程
院生企画セミナー
“学生が企画に参加(数学・物理学・情報科学)“院生,教員の最新の研究の紹介と議論” 院生の自主性を高めるために,院生自身が主体となって企画するセミナーです.院生が“どんなテーマ”で“どんな人”に触れてみたいのか,教員と相談をしながら候補者を選びます。
また,どのような形でセミナーを行ってもらうかも一緒に考えながら企画します.複合現象科学専攻は,数学・物理・情報から構成されてますので,他分野との交流もその目的の一つとなります。
現在,企画を進めています。教員,学生が相互に相談をする必要がありますので,上記担当者見目教授,林井教授(ともに物理学)に加え,相談教員として小林教授(数学),加古教授(情報科学)をおいています。
これについても,セミナー内容などについては,講師候補者の企画,講師の都合に依存しますので,今後決定次第様々な形で案内して行きます。
この授業に関しては,以下のように別途ガイダンスを開催しますので,忘れず参加して下さい。
日時
題目
講師 (所属)
資料一覧
平成19年
2月5日
「NAGARA Eventをもたらした
原子核乾板(エマルション)実験の今昔」
仲澤和馬 氏
(岐阜大学 教授)
Poster
報告書
Photo
講演スライド
平成19年
1月9日
「連立一次方程式新解法PSMとその応用」
中島和生先生
(米国メリーランド大学教授)
Poster
報告書
Photo
講演スライド
平成18年
12月9日
「pseudo-Anosov写像が持つ周期点を持つ組みひもタイプについて
「流体のラグランジアンカオスとカオス混合」
松岡隆先生
(鳴門教育大学教授)
船越満明先生
(京都大学情報学研究科教授)
Poster
報告書
Photo
講演スライド1
講演スライド2
平成18年
12月1日
「大強度陽子加速器を用いた新しい物理」
永江知文氏
(高エネルギー加速器研究機構教授)
Poster
報告書
Photo
講演スライド
平成18年
11月20日
「映像サーベイランスとプライバシー保護処理」
馬場口 登先生
(大阪大学教授)
Poster
報告書
Photo
講演スライド
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博士後期課程
科学情報発信セミナー
日時
題目
講師 (所属)
資料一覧
平成18年
12月2日
「市民の科学」プロジェクトとサイエンスカフェ神戸
伊藤 真之 先生
(神戸大学発達科学部人間環境学科助教授)
Poster
報告書
Photo
講演スライド
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博士後期課程
女性先端科学者キャリア実習
今年度開講せず
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博士後期課程
海外科学英語実習
今年度開講せず
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