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写真:校舎外観

女子高等教育の伝統を持つ
西日本唯一の国立女子大学

女子高等教育の伝統を持つ
西日本唯一の国立女子大学

奈良女子大学は、女性が帝国大学に入学できない時代に日本で2校のみ創設された、官立の女子高等師範学校を前身とする西日本で唯一の国立女子大学です。女子の最高教育機関としての伝統を受け継ぎ、園児から大学院生まで、年齢でいうと3歳から27歳まで25年間の教育システムを持っています。

本学は、
  • 女子大学の定番である「文学部」
  • 女子大学としては珍しい「理学部」
  • 女子大学にしかない「生活環境学部」
  • 女子大学として史上初めての「工学部」
  • 更に、多数の女性研究者を世に送り出す大学院
を擁しています。
写真:校舎外観
写真:女子学生3人が教員から実験の説明を受けている

教員1人あたり10人前後の学生数!

教員1人あたり10人前後の学生数!

奈良女生が口を揃えて言うイチオシのポイントが、教員との距離が近くきめ細やかに質問等を聞いてもらえること!
教員1人に対する学生の人数が私立大学に比べても少なく、学生一人ひとりに教員の目が行き届く少人数教育を行っています。
疑問に思ったことをすぐ先生に質問できるだけでなく、勉強?研究以外の雑談もできるアットホームな雰囲気で話をする中で、意外な知見を得られることもあります。

【全学部が一つのキャンパスに!】

全ての学部?学科?大学院が1キャンパスにまとまっているため、他学科や他分野の教員?学生と交流を持ちやすく、分野横断的な学びを得ることができます。大規模大学とは違い、静穏なキャンパスの中で、自分の研究テーマを持ち、自分で計画し、自分で研究を進められる。そんな落ち着いて研究に打ち込める大学です。

写真:女子学生3人が教員から実験の説明を受けている
写真:女子学生5人のグループ

一人ひとりが尊重され、のびのび学生生活を送れる「女子大」ならではの安心感

一人ひとりが尊重され、
のびのび学生生活を送れる
「女子大」ならではの
安心感

女性だけの環境で、「自分は何が好きなのか」「自分は何をやりたいのか」について、「女性らしさ」の期待から開放されて追究することができる大学です。また、全国各地の異なる文化圏から学生が集まることで、違いを認め合い、一人ひとりが「個人」として当たり前に尊重される風土が作られています。

【初の一人暮らしを支える「大学生協食堂」と「学生寮」】

全国で満足度No1に輝いた安くて栄養満点なメニューが自慢の「大学生協食堂」、
キャンパスの目の前に立地し、昼間は寮母さん?夜間は警備員が在駐し寮生を見守る月額4,700円※の「学生寄宿舎」など、
安心して学生生活を送ることができる環境が整っています。

卒業後も繋がる友達

およそ半数の学生が近畿圏外出身で、寮生?下宿生が多いため、
授業以外の時間もともに過ごすうちに、“生涯の友人”ができやすい環境です。

写真:女子学生5人のグループ
写真:学校周辺の風景

大阪?京都へ約35分!
文化財や散策スポットに囲まれた、駅徒歩5分のキャンパス

大阪?京都へ約35分!
文化財や散策スポットに囲まれた、
駅徒歩5分のキャンパス

近鉄奈良駅から徒歩5分に立地するキャンパスは、まさに奈良市の中心!!
また、京阪神へのアクセスも乗り換えなしで良好!
近鉄奈良駅から大阪市内や京都市内へは約35分、神戸三宮へは1時間30分以内で行くことができ、近畿地区の名所を楽しむのに便利なロケーションです。便利であるうえに、大都市圏に比べ生活費が安く、緑も多く静かで落ち着いた雰囲気のため、勉強するのに最適な環境です。

【古都?奈良は世界に誇る国宝、重要文化財、史跡等が盛りだくさん!】

本学の学生は、奈良国立博物館、京都国立博物館に無料で入れます。
東大寺や正倉院等も歩いてすぐ。歴史文化を存分に楽しむことができます。
また、賑わいのある複数の商店街をはじめ、歴史的町並みを活かしたカフェや雑貨店が立ち並ぶ「ならまち」など、風情のあるおしゃれな散策スポットも多数楽しめます。

写真:学校周辺の風景
写真:物理学研究室 実験室の風景

研究を深めたい方には、大学院進学への支援も充実!

研究を深めたい方には、大学院進学への支援も充実!

奈良女子大学では、少人数でのきめ細やかな指導から、大学院へ進む学生が多いです。
大学院には、2年間のマスターコース、更に研究を進めたい場合は、3年間のドクターコースがあります。
マスターコースは、